血液検査・・・異常なし

hitto2008-02-02

今日は一ヶ月半ぶりの病院でした。
待たされることは、始めから覚悟していたのですが・・・そうでもない、いつもよりスムーズな流れ。血液検査も待ち時間30分かからず、問診まで、番号を見ると10人前まで(混雑すると4、50人はいる)迫っていました。
いつもならこのタイミングで売店の方へ行ってウロつくのですが、そんな暇もないみたい。今日は、お昼頃には帰れそうでした。
この寒さで病院通いを渋っている人が多いのか・・・風邪の流行も一段落ついたのか?思ったより空いていて良かったです。

診察結果は、血液検査の数値が正常範囲、もういい加減一日おきの薬も飲まなくてもいいのでは?と内心期待していたのですが・・・「もう少し続けましょう・・・今度は2ヶ月分処方しますから」とのこと。まだ、先が見えない。
薬を止めるにしても2ヶ月後に検査、異常が無ければ更に半年後、一年後となる・・・ので、まだ時間を要しそうです。
薬を止めてから一年を経過したところで、再びぶり返した過去があるから、先生も用心深くなっているのかもしれません。

昨夜は、銀行巡りをしたり、友達Tさんと電話で長話をしたりで、後の時間は必死で仕事をしていた。
いつになく時間に追われ、やっとのことでノルマ達成しました。

Tさんの話は、仲の良かった友人が(心筋梗塞で)突然亡くなったことでした。
子供同士が同じクラブにいて応援もいつも熱心に、とっても活発な方だったとか。
とても驚いたことは、あまりにも若いこと・・・46、7歳・・・メタボとも無縁の痩せ形。子育ては、後もう少しというところで、突然倒れたなんて・・・回りの誰もが信じられない出来事でした。
友達の声から、とても身につまされてしまいました。

今の自分は、有り難く生かされているんだと、つくづく思います。しかも何にも不自由がない・・・これ以上を望むのは、厚かましいというものです。
運命とか、寿命とか、それぞれに定められているのかも知れませんが、生きて生活しているうちは、そんなもので割り切れるものではありません。
少なくとも生きている間は、私だって藻掻き続けるしかないのでしょう。