昨日の夕方、買い物ついでにガソリンスタンドへ給油しに行こうと考えていたお父さん。
考えが甘かった。
スタンド前は、20台以上の車が列をなしていた・・・そこでやめてしまったお父さん。今日は、入れられるだろうか?
暫定税率が復活する前に給油と、皆が思うことは一緒でした。
今日の午後には議決されそう。
見守るだけの一般人だとしても、穏やかではないです。
スタンド経営者にとっても、こんなに価格に降り回れては迷惑なはなしです。
歴史に残る珍騒動であるけれど、一ヶ月間の暫定税率抜きの価格はやっぱり有り難いことでした。
復活後の価格は、まるで体重のリバウンド現象のようで、160円を越えていきそうな気配・・・クラクラする。
車に乗るようになった子供達も無関心ではいられなく、安い価格での給油をしようと、時間のやりくりをしている。
ニュースは、一方通行の議決が成されるのだろうと報道されるばかりで、与党の強みで有る以上仕方のないこと。
それが国民の為とおっしゃるのなら、じっくりその話を聞くことにしましょう。
子供曰く、「それなら、間をとって、半分の暫定税率にしてくれたら良いのにね・・・」とは、双方の痛み分けってことで、日常の中では、それが真理です。
とかく不平不満の多い政治に対して、声にならない意見は、静寂の中でただ木霊(こだま)するのみです・・・byポール
何もかもが値上がりムードでは、必要最小限に買い物を抑えるしかないのでしょうが、生活習慣も見直されて、メタボも消滅するでしょうか・・・?