車検中・・・

hitto2008-08-31

お昼に近づくほど、当たり前だが暑くなってきた・・・真夏の陽気だ・・・クーラーは入れたくないし・・・それに今日は、家でおとなしくしていたい。


昨日の土曜日、お父さんは隔週休み、我が家の自家用車は予定通り車検に入り、2日間の代車を授かったが、昨日の買い物で懲りてしまった。
乗り慣れない車で神経をすり減らし、あわや大惨事やったかも?・・・と、命はひとつなのだから、大事にしないと・・・買い物にしても遠出は禁物。
普段からワンボックスカーで、座る位置が低い乗用車とは景色がまるで違う。慣れとは恐ろしいもので、お父さんも初心者並の運転で気を使うのだけれど、気を取られ過ぎて、信号無視しそうになるわ、対向車と接触しそうになるわ、こんな時に限って子供の飛び出しなんかにも遭遇したりして、なんと乗り心地の悪かったことか・・・今も思い出すと恐い恐い。
その度、ブツブツ文句を言うものだから空気も悪くなる。



日曜の午前中、子供達は誰も降りて来ない。なんと平和な日曜の朝。部屋で寝ていると思うと大きな安心感がある。
だいたいこの夏休みは乱れに乱れていた・・・いやまだ進行形。長男は来月17日になるまで学校は始まらない。次男は明日から始まるが、連日友達を呼んで狭い部屋の中で朝の日が白けるまで遊んでいたし・・・長男は帰って来たかと思うと夜中の外出、おまけに今晩から夜行バスで東京へ行くからなどと言う。
旅支度もせずにまだ深い眠りの中。


私の関心事は、今晩の夕食はどうするの?くらいなものか。
誰と、どこへ何をしに行くの?なんて聞き出せもしない・・・勿論尋ねるが、名前と顔が一致しない友達と何の目的でなんて説明しようもないことなのか・・・ただ丸ごと本人を信用すると、自分の心を誤魔化すしかないのだ。
お父さんとの会話の中でも、「まあ、お父さんに比べたら、ずっとマシな方?」と言って互いに嫌みな批判の応酬になってしまう。


互いに寛大な両親に恵まれ、文句のひとつも言われなかった・・その両親の足元にも及ばない未熟さに苛ついているのか・・・単に親の苦労を無視し続け、親の苦労を顧みなかった結果なのか・・・今思うと相当苦しめていたのは確かなことだった。

親になるまで、親の心子知らず・・・それも段階ごとにその思いは強くなる。
いつまでも親の心は解放されないのだろう。余計なお世話と言われ続けても、心配の種がなくなるまで自分の事は後回しになる。
それもありふれた幸せの法則に則っているのだろうか。


読売新聞  Y&Y(日曜版)・・・今日は難問編でした
クロスワードの答え・・・・・レイシャブ
数独の答え・・・・・6+8=14・・・答え14