診察日

hitto2009-05-23

今日もこんな夜更けに・・・「はてな」のブログは、深夜になって大変な混みようだと分かりました。


今日は、甲状腺機能亢進症の検診へ行きました。
新型の影響で病院は混んでいるのか、空いているのか・・・影響はなく、いつものように混んでいました。
マスク着用は7割くらいか。
予約はないので、番号札順・・・採血をするまでに30分、2時間外へ出て買い物、軽食、待合室に戻ると私の前にまだ20人以上の人が診察待ち。
待合室前のテレビは船越栄一郎さんの2時間ドラマ・・しっかり見てしまいました。
走る、走る、船越さんがよく走る。
いつもはNHKなのに、誰かがチャンネルを変えてしまったのね。


検査結果、数値は正常に近くなったものの、薬の服用は前回と同じ朝晩飲まなくてはならない。
1ヶ月じゃ、それほど変わらない。
症状はマシになったと思っていたけれど・・・また1年間は通院しなくてはいけないようです。
定期検診だと思うことにしました。


昨日はケアマネージャーさんからの電話で一悶着。
マネージャーさんが直接義父の主治医に面談して、どこまでの運動が可能か聞いてくれるということだったのに。
昨日の電話では、主治医の意見書が欲しいので、来週中に診察してくれないか・と・・これで、おじいちゃんはへそを曲げてしまった。
木曜日に診察したばかりなのに・・・「デイサービスなんか行かない・・」になってしまった。


自分の足で行けるのなら、そこまでは思わなかっただろうが、付き添う私に気兼ねしているのです。
2週間後の診察日まで待ってくれるといいのだけれど。
月曜日に意見書の用紙を持ってマネージャーさんが来ることになっています。
どこまで説き伏せることができるだろうか。
お爺ちゃん自身の気持ちとしては、それまでも誰かの負担になることを極端に嫌がっていたのだと分かる。
誰だって世話になるのは嫌なものだと思います。
この前の待合室で出会った女性のように、危なげでも一人で歩いて来られたことを羨ましく思ったのかもしれない。
不自由になって、ここまでは仕方がないと思っていたところに、余分な負担は許せないという心境なのでしょう。
これも仕方がないと諦めてくれるといいけれど、いまだに悶々としています。