となりの芝生

hitto2009-07-02

朝からメールのやり取りが煩わしく、詰めの話は電話にして万事解決。やはり口を開いて話すほうが気持ちが通じ合います。
言葉の端から心境を察することもできました。
この頃は、メールも携帯よりパソコンから。
携帯メールのほとんどは、「いつ帰る?」のような家族宛てメールばかりです。


昨日は早朝出勤の夫、帰宅が早く夕食後は「疲れた〜」連発で、横になってうたたねと決めていましたが、いつも8時過ぎに帰宅の長女が、大雨でアッシー夫を呼びつける。
しかしながら、すでにビールを飲みほしアッシーにはなれず、次男が運転することに、けれど、場所が分からず・・・結局隣に父親を乗せて長女をお迎え・・・「しっかし!あまい!」と次男が文句を言い、横で父親は安堵・・・娘はケロッとしている・・・が、今日は徒歩。



さて、夫が眠る格好に入ると、テレビは「渡る世間・・・」ならぬ「となりの芝生」・・・
1976年にNHK銀河テレビ小説で放送されていたそうな。
その時分は、まるでテレビドラマを見る余裕がなく、始めて観るような気でいました。が、なんとなく筋は思いつきます。
さすがに橋田さん、家族のいざこざがお得意。


横たわる夫をも同調させ、どうだ、こうだとテレビに向かってチャチャを入れます。
「眠たかったんじゃないの?」と音量を下げて私が観ていると、「これ、今の誰?」とやっぱり気になる様子。


筋が筋なだけに、私の反応も面白がっているようです。
夫の発言も嫁よりのもの・・・気を使っているのかも。
配役は、瀬戸朝香さんと泉ピン子さん、なかなか面白い嫁姑合戦になりそう・・・家のセットも羨むほど・・・「バーベキューが出来るな・・」と同僚のセリフを聞いて「バーベキュー、出来たらいいな〜」と、今も夢の話のまま。
たたき込むような長台詞の応酬、嫁の立場で見ているも、いつの間にか姑寄りの歳になっていました、このわたし。


書くのを忘れていました。
やっと札幌ドームのチケットが配達されてきました・・・ほっ!
なかなか、いい席かも・・・でも行ってみなきゃ分からない・・・
京セラドームはゲートNOまで書いてあって、列と席番も書かれていました。
札幌ドームのほうは、A○の○番とだけ・・・同じドームでも全く違います。