もうすぐ、京セラ

hitto2009-07-11

昨日の雨が上がり、今朝の風は爽やか。
昨夜のうちに仕事を仕上げるべくPCを開かずにいました。


東京ドームの第一日目、サイモン&ガーファンクル・コンサート、指を銜えて記事を読むのをやめようと思いました・・・が、一度開くとネットの気軽さ・・・次から次へと指が勝手に動きます・・・自分の中の制御装置が壊れてしまったようで、こうも堪え性がないとは・・・記事のほとんどは感動もので、ますます期待が膨らむものばかり、躍動感に溢れたコンサートの場面が目に浮かぶようです。


しかし、これから実際に私も体験できます、それまでの辛抱・・・辛抱って・・・この辛抱が終わってしまうとサイモン&ガーファンクルはニューヨークに帰ってしまいます。
日本ツアーが大成功のまま終えられますように、祈る毎日でした(って、まだ始まったばかり・・・どうか、札幌まで順調に・・・)。
後は、実際に自分が純粋に楽しむ番です。


後2日、ソワソワする気持ちのままでは、二人の曲は普段とは全く違って聴こえます。
コンサートを前にして、もうすぐ会える・・・と、心が落ち着かないままです・・・それでもやっぱり聴いています。


夫は下調べをするでもなく、コンサートのことは何も考えていません、このまま札幌ドーム・コンサート当日まで、知らずに忙しく迎えることだろう。
私も何も言わないのが良いのかと、敢えて好評であるとしか言いません。
なんとなく、自分が気落ちするような言葉を夫の口からは聞きたくないと思うから、かもしれません。
多分、それも取り越し苦労。
昨日ラジオから流れてきた「明日に架ける橋」に、「もうすぐ、本物に会えるな・・・」としみじみ聞き惚れていましたから・・・私はドキドキ。