スケート・アメリカ

hitto2011-10-23

雨になりそうでならない。
気温高め、秋を装い長袖を羽織って出かけるが半そでになりたかった。
部屋の温度も高め10月下旬にして26度とは。

3日前の空
昨日からスケート・アメリカ。
開幕戦とあって、まだお試し期間。
男子は4回転ジャンプが見どころ。
ショートでは村上大介選手が綺麗に決めました。
小塚崇彦選手は惜しくも転倒、ショートでは2位でしたが・・・なんと放送を見る前に今朝のニュースで知ってしまったフリーの結果。


まだ演技は観ていないけれど、3位だということ。
でも立派、チャレンジ精神で臨めば次こそ成功できる。
デニス・テン選手の演技がBS朝日ではカットされていました・・BSだもの、ちゃんと放送してよ!が、ハタと気付く、我が家のテレビ、テレ朝チャンネルが映るんです。
今日の午後に気付き既に大半が終わっていました。

女子のショート演技。
チャンネルを合わせた時点でキャロライン・ジャン選手が1位、で今井遥選手が2位・・・演技は6番滑走のヴィクトリア・ヘルゲソン選手。
やはり、女子はコスチュームが華やかで綺麗。
ラウラ・レピスト選手が欠場したため、ヴィクトリア・ヘルゲソン選手が姉妹で出場。
調子はイマイチでしたが、見栄えする選手。
この先にはコストナー選手とシズニー選手が控えている。
今井遥ちゃんの演技は良かったのではないか?・・しかし、このまま2位ということはないだろう。



スケート・アメリカの女子はコストナー、シズニー対決が見どころ。
大穴としてロシアのクセニア・マカロワ選手が入るか・・が、私の予想。
クセニア・マカロワ選手、若干18歳、成長期の不安定さが露出した感じでジャンプが決まらず7位の成績でした。



続いて、アリッサ・シズニー選手。
開幕戦でありながらも私にはすべて完璧に観えました。
ノビノビと流れるようなステップ、ジャンプも完璧、スピンに至っては曲芸の域に達しているふうで、人間業とは思えない素晴らしさ。
それにピンクの衣装が素敵で美人ときては、もはや敵なしと思える・・・が、「真央ちゃん、頑張って!」と、心の中でつぶやく。



最後にイタリアのカロリーナ・コストナー選手。
シズニー選手の完璧な演技の後でちょっと圧力。
しかし、コストナー選手も手足が長く見栄えする選手。
腰の位置が高く恵まれたプロポーション、去年の世界選手権は美姫ちゃん、ヨナ選手に次ぐ第3位と素晴らしい成績を残しています。
ショート60,23点と1位のシズニー選手64,20点に少し引き離された感が強いですが、2位発進は上出来だと思います。
さてテレビではまもなく始まる男子フリーの演技、ゆっくり観ましょう。

読売新聞  日曜版
クロスワードの答え・・・・・ヘイケモノガタリ平家物語
数独の答え・・・・・7+8=15・・・15