最終日、女子バレー

hitto2012-05-27

5/25(金)結果
タイ 3 ( 25-19 25-19 25-20 ) 0 ペルー
ロシア 3 ( 25-18 25-11 14-25 25-22 ) 1 セルビア
韓国 3 ( 25-8 25-12 25-18 ) 0 チャイニーズタイペイ
日本 3 ( 25-23 18-25 25-16 23-25 17-15) 2 キューバ

5/26(土)結果
ペルー 1 ( 16-25 18-25 25-22 21-25 ) 3 セルビア
チャイニーズタイペイ 0 ( 25-27 17-25 21-25 ) 3 キューバ
タイ 0 ( 18-25 22-25 20-25 ) 3 韓国
日本 0 ( 22-25 20-25 20-25 )3 ロシア


ロンドンオリンピック世界最終予選」最終日、遂にこの日がやって来ました、というか、韓国戦敗退までは最終日にまで、持ち越されるとは思ってもいませんでした。
昨夜はロシアに負けてしまい、オリンピックの出場権は・・。
タイがキューバに負けると日本の出場権は得られるようですが、ストレートでタイが勝つとどうなるのか。
日本はセルビアに勝つしかない・・出来るならストレートでセルビアに勝って3位以内。
そうすればタイがもし負けてもアジア枠でオリンピックへ出場できるということに。
最悪なのは、日本がストレートで負けて、タイがストレートで勝つ・・1位ロシア、2位韓国、3位セルビア、日本敗退でアジア枠はタイということになりますか。

日本、セルビア、タイの3国は、同じ崖っぷちということで、どんな展開をみせるのか・・全く見当がつきません。

タイはキューバに勝ったようで、これで自力勝利でしか道はない。


昨日のロシア戦、日本はいいところまでいったのですが、リードができない。
第1セット、第2セットは、ながら観戦。
木村選手、江畑選手も悪くない。
平井選手も機転の利いたいいプレー。
ガモア選手のスパイクもサーブもキューバのサントス選手に比べると高いけれど威力はもう一つ、捕りにいけないほどでもないし、日本のサーブに崩されているし、これはもしかすると勝てる・・と思ったのですが、やはりリードができない。
1点差に詰め寄ると、何故かミスが起きる。
相手ブロック、スパイクの高さは十分にわかっていますから、攻め入る1歩が今の日本には足りなかった。


高いチームに勝つ!が日本チーム力の醍醐味なのですが、ロシア戦はチャンスを生かせなかった、というのが敗因だったと思います。
高さの前に出来る限りのプレーは出来た方だと思いますが、勝たなければ意味がない。
この辺が、今の日本の実力かなと思います。
オリンピックに行けるのなら、栗原、大友、井上の3選手を出場させて、若い選手には後のオリンピックに・・ってな訳にはいかないでしょうね。
もう、こうなったら、実力で勝ち取るしかありません・・・ドキドキします。


ドキドキするなど、バレーボール最終予選が始まったころから自覚症状はあったのですが、これは単なるゲーム展開にハラハラドキドキ、応援に熱が入って当たり前のことだと思っていました。


昨日は、3ヶ月ぶりの私の検診日。
甲状腺ホルモン亢進症の血液検査の結果、数値が上がってしまいました。
かなり、ショック。
一時は薬も止めていたのに・・。


血液採取が終わって、暫くして落ち着いたところで血圧測定、血圧は低め、脈拍数が75と多め・・こんなわけはないと、さらに時間をおいて測定しても脈拍79と、いつまでもドキドキした感じで、これはオカシイと思ったのですが、やはり検査結果は騙せない。
薬は、メルカゾールを一日おきに1錠だったのですが、今日から3日に2回服用。
2日飲んで、1日休み・・間違いのないようにしなくては・・はあ。


甲状腺ホルモン
TSH−0,01(正常値0,61〜4,68)
T3ー5,70(正常値2,55〜3,45)
T4ー1,26(正常値0,75〜1,43)

この病に20年もの長きにわたってお付き合いしてきた方のアドバイスをもう一度復唱して、気長に治していこうと思います。

1)頑張り過ぎない。すぐに疲れるからこまめに休む。そういうものなので気にしない。
2)医者にはちゃんとかかる。薬はちゃんと飲む。勝手に途中でやめない。
3)ストレスをためない。休憩や気分転換を上手に取って発散させる。
4)クヨクヨ悩んだり怒ったり恨んだりしない。心をおおらかに持って笑って過ごす。
5)中身の良くわからないサプリや健康食品を自己判断でとらない。特に痩せる系。

日本、頑張れ!!!

これから数独します。答えは後ほど。


読売新聞  難問偏
クロスワードの答え・・・・・プラットホーム
数独の答え・・・・・5+8=13・・・13