日本サッカー、強い!

hitto2012-06-09

サッカーW杯アジア最終予選、B組の日本はオマーン戦に続き、ヨルダンにも圧勝!!ヤッター!オメデトウ!!

オマーン戦では3−0、素人目から見ても一方的に攻めていたと思いましたが、ヨルダン戦では、なんと6−0更に凄い。
日本サッカーは本当に強くなったし、本当に凄い!


前半だけで4点、ここまでで上出来の試合運び、それが本田選手のハットトリックが出るわ、後半の追加点で6点と大量得点。
しかもヨルダンを無失点で抑えたということが凄い!
ディフェンスもしっかりしているのだろう。

12日は、昨日オマーンと引き分けだったオーストラリアと対戦、大いに期待できます。


サッカーが新聞の1面にくるくらい、日本が平和だったら良かったけれど、今朝の一面は大飯原発再稼動を野田首相が表明したことでした。


原発の記事やツイッターを見ているから、自分の頭では考えようもない全うな意見に心から同意しています。
なので、野田総理の言葉ひとつひとつに無性に腹がたってしまうのでした。
そして、読売新聞の社説も。「国民生活を守る首相の決断」と、このタイトルだけでも呆れて何をかいわんや。

国民とはどの辺の国民なのでしょうか、凡そ中央に生息している皆さんのことでしょうか。
今も故郷を恋しく思いながら仮設に耐えている国民のことは、国民とは言わないのでしょうか。
大阪維新の橋下さんにしても、中央に意見など及ぶものでもないことが残念です。
権力とはそうしたもので、ずっとずっと昔からそうでした。
ある人のツイッターで、政治に絶望した国民は、政治に無関心になると呟いていました。
全くそのとおりで、だからと言って決して無関心ではいけないとも思いました。
関西電力の恩恵に与る市民としては、この事態をどう受け止めたらよいものか・・再生していく日本を誇りに思いたいです。
原発事故から、日本人はそれに代わるエネルギーを確実に生みだせる技術があると信じています。


エコを叫ぶ時代にこのままでは、世界に恥を晒しているようなものです。
病人や、高齢者の熱中症対策とか、弱者の命に関わるというのが表向きの理由で語り、実のところは地元や関電の利益優先という気がしてならないです。
病院など命の危険がある人のところには、電気を優先して渡すとか発電機や蓄電器を余分に取り付けるとか、何らかの方法があるはず。

事故はもうたくさん。