台風一過

hitto2012-06-20

梅雨に入ったのかと多少の覚悟はできていたけど、いきなり台風とは?
自然災害は被害の予測ができないので、ただただ不安になる。
それでも私は来るぞ来るぞという時刻に外へ出掛けていた。
幼小中学校は午前中まで、午後からは台風のために休校となり、道路は下校する子供たちで溢れていました。
ソワソワしながら私も用事を済ませて帰宅、雨は小粒ほどのもので風も傘が折れるほどにはなかった、午前中のほうが雨風激しかったです。
夕方近くもまた激しく降っていたけれど、夕食の頃には雨が上がり静かなものでした。
この台風4号の直撃を受けて16万人の人たちに対し避難指示・勧告が出されていたとは。
その立場になったら一体何処へ行くべきか?
中学校か、小学校、きれいなのは小学校か。
その時判断するしかないけれど、それより何を持っていくかだ。

日本列島南方向には台風5号の目も見えている、沖縄に辿り着く前に太平洋の向こうへ進路を変えてくれますように。

社会面のニュースにNHK大河ドラマ平清盛」が苦戦・・・と書いてある。
こんなことがニュースになるのか?
NHKの方は視聴率アップにつながるようにあの手この手の努力がされているようす。
NHK大河ファンは、面白くないと感じつつも取り敢えずは見ているのじゃないかと思うけれど、兵庫県知事の言った汚れた感じの映像のせいとは思わない。
確かに画面が小さいと暗い印象は際立つが・・大画面で観る家庭が増えているから、映画並みに工夫されたスクリーンのように感じる、それに今は録画が簡単に長時間保存ができるし、サッカーやらバレーと重なることも多いので、案外録画派が多いのではと思ったりする。
この辺のリサーチは難しいのだろうか。
ドラマの低視聴率も録画派が増えたせいではないか・・時間に追われている現代人にとって、本当に見たいドラマは録画していると思うけれど。

今朝の新聞の折り込みチラシに混じって「読売ファミリー」という冊子が毎週水曜日に入ってくるのだけれど、今日の表紙は浅田真央ちゃんと小塚君。
ああ、そうかアイスショーの宣伝にやって来たのですね。
インタビューには具体的に何という曲で・・と答えていなかったけれど、「今年も復興支援になればと、明るく元気になれる曲を選びました」と答えていました。

今年と来年と、浅田真央選手のどんな演技が観られるのか、ソチの舞台には必ず行ってほしいと願うファンなのでした。
久しぶりにフィギュアに思いを馳せていました。


インタビューには読者からの質問があって、外国で経験したアクシデントは?という質問に真央ちゃん
「つい最近、フランスのニースに行った時、(世界選手権ですかね?・・私の声)マネージャーのカバンが盗まれました。一緒に朝食を食べているとおじさんにいろいろ喋りかけられて、その間に持って行かれました。」
小塚くん
「僕もその一部始終を聞いていましたが、そんなことが起きていたとは気付かず・・。日本ではあり得ないことが外国では起こるので怖いですね」と・・・(そんなことがあったのですね)。

スケートをしていて一番幸せな時は?
真央「いい演技をした時やお客さんも一緒に盛り上がっている時。後は・・・(表彰台の)真ん中に立ったときはやっぱり嬉しいです」と、答えていました。
私もこの先何度も真ん中に立つ真央ちゃんを見てたいです。