猛吹雪

hitto2012-11-28

昨日今日と、朝は一段と身にしみる寒さになってきました。

北海道、室蘭や登別、伊達市が視界ゼロの猛吹雪に襲われ1万世帯以上が停電していると昨日のニュース。
映像は何処かの鉄塔が雪で真っ白になって倒れてしまっていて、これでは停電になるはずと思い、それにしても大変なことだとネット配信されている写真を探していたりした。


1日も早く復旧作業ができますように。


こんな鉄塔が倒れるほどの吹雪が今までにあっただろうか・・吹雪で休校になることはあったけれど、停電事態が子供の頃の記憶にしかないと思う。
台風もそうだけれど、この頃の災害は想像を遥かに超えた被害をもたらしているので、万が一というのを自分で考え判断していかなければ・・と思う・・と未だに思うだけで、何の対策もしていない。
なので、イザそうなった時にはどれほどの後悔が押し寄せるのだろうか。

せめて暖をとる石油ストーブをひとつ購入しようと思う。


電気、ガス、水道、とどのライフラインが止まったとしても便利さに慣れた身体には予想を越えた苦痛が生じる。

万が一、電力不足の時にも同じことが起きるのでは?と、石油のファンヒーターも電気だから、冬の北海道は暖房器具が命綱。
一家に一台自家発電機なんていう時代が来るかもしれない。