GP第2戦 スケートカナダ結果

hitto2013-10-28

鈴木明子選手、銀メダルおめでとう!!
羽生結弦選手、銀メダルおめでとう!!
織田信成選手、銅メダルおめでとう!!



★グランプリシリーズ 第2戦 スケートカナダ

○女子シングル結果
1位  ユリア・リプニツカヤ(ロシア)  66.89 (2)  131.34 (1)  198.23
2位  鈴木明子            65.76 (3)  127.99 (2)  193.75
3位  グレイシー・ゴールド(米)    69.45 (1)  117.20 (3)  186.65
4位  クリスティーナ・ガオ(米)    62.82 (4)  110.87 (5)  173.69
5位  アメリー・ラコステ(カナダ)   59.13 (6)  103.98 (6)  163.11
6位  コートニー・ヒックス(米)    50.70 (9)  111.30 (4)  162.00
7位  ナタリア・ポポアワ(ウクライナ)   52.36 (7)  93.52 (7)   145.88
8位  ベロニク・マレー(カナダ)    50.71 (8)  87.42 (8)   138.13
WD  ケイトリン・オズモンド(カナダ)  60.32 (5)



○男子シングル結果
1位  パトリック・チャン(カナダ)   88.10 (1)  173.93 (1)  262.03
2位  羽生結弦           80.40 (3)  154.40 (2)  234.80
3位  織田信成           80.82 (2)  152.18 (3)  233.00
4位  ミハル・ブレジナ(チェコ)   71.71 (7)  146.61 (5)  218.32
5位  ジョシュア・ファリス(米)   69.14 (8)  147.58 (4)  216.72
6位  ジェレミー・アボット(米)   74.58 (4)  141.37 (6)  215.95
7位  エラジ・バルデ(カナダ)    72.35 (6)  132.84 (7)  205.19
8位  アンドレイ・ロゴジーン(カナダ)  68.31 (9)  129.04 (9)  197.35
9位  ロス・マイナー(米)      66.71 (10)  130.18 (8)  196.89
10位  無良崇人           73.08 (5)   115.45 (10)  188.53


昨夜は日本シリーズがあって、しかもマー君の登板。
結果2−1で楽天勝利、田中投手の時は楽天応援、やったね。

これで対戦成績1対1という、ハラハラドキドキゲームでした。



試合は9時を過ぎてしまい、さてフィギュアは何時始まるのか、大凡一時間遅れて始まりました。
ということは、12時まで終わらない。

まだショートは日本代表選手しかPCで観ていなくて、追いつかない感じになってきました。

ショートはあとでゆっくり観ることにします、鈴木選手の「愛の賛歌」をどうしてもテレビ画面で観たかったし。



さて、そのカナダ大会結果の順位は大凡順当。
男女とも私の予想を大きく外すことはなかった。


それぞれの選手が少し固くなってしまったようで、ミスが多かった。

その中でロシアのユリア・リプニツカヤ選手は堂々としていて、昨年よりずっと度胸も技術的にも成長していたので、全く恐ロシア!

ロシアの枠は確か2枠、これは他の有望な選手もうかうかしていられない。

個人的にソトニコワ選手に上がってきてほしい。



鈴木選手は堂々の銀メダル、フリー最初のジャンプがミスった時にはドキッとしましたがしっかりリカバリー、流石と言うしかないです。
魅せる演技としたら鈴木選手がピカイチです。

そして羽生選手。
固いというより力が入り過ぎたようでした。
かなり勝ち気なんだろうな・・悔しさが前面に出てしまったようで。


逆におっとりした感じの織田選手、フリーではまたまたやってしまいました・・惜しいことしたなあ。

冒頭に2度同じ3Tをしてコンビネーションジャンプが抜けるという、これで順位が入れ替わってしまった。

着氷の美しさは流石。

無良選手はもうどうしちゃったんだろう。
怪我でもしていなけりゃいいけれど。
衣装が男らしくて私好み、カッコ良く決めてほしかったです。


それとチェコブレジナ選手、前半完璧に滑っていたので、観ている私も力が入ってしまいました。

昨年まで4回転回避することが多かったから、始めて彼のクワド成功を観ました。


オリンピックシーズンは、選手の気合いが違う。

どうか、どの選手もピークを持ってこられますように。