最高齢者になったお爺ちゃん

hitto2014-09-13

一日ごとに気温が下がっています。

今朝の(部屋の)気温は22度、窓を開けるとクーラーのような冷たい風が入ってきます。
湿度程良く爽やか〜。








昨日、自治会の役員さんから連絡があり、日曜日の「敬老会にお爺ちゃんが出席できますか?」と。

うん?何故?今年に限って。



「記念品を差し上げたいのですが、本人でなくとも代理人でも結構です」


「記念品?」・・93歳って、何か特別な年齢なの?卒寿(90)の日は何も記念品などなかった。

「93歳ですが、何かあるのでしょうか」


「校区内の男性最高齢者に毎年記念品の贈呈が有るので、○○さんが今年最高齢者なのですよ」

「え?そうなのですか?」早速お爺ちゃんに尋ねると


「お爺ちゃん、校区でお爺ちゃんが最高齢者の男性なんだって!(拍手拍手、私)」

「わしゃ、行かない。階段なんかがあるとしんどい」

「スロープになっているよ。行けない?(いや、行きたくない、という態度、まあ、それなら)いつものように代理で行って来るね」


「生きてりゃ、何なりとあるなあ」だって。


まさか、お爺ちゃんが地元じゃ(男性)最高齢者とは。

デイのお友達の中にはお爺ちゃんの年上の方が3人ほどもいるのに。

しかも今年は100歳以上の高齢者が5万人以上という。

まだ若い最高齢者だけど、それにしてもめでたい。