錦織選手、準優勝おめでとう!

hitto2014-09-10

快晴、大阪は気温30度くらいになるらしい。
日中はまだかなり暑いです。


錦織選手、準優勝、おめでとうございます!!


テニスのルールさえ知らない私ですが、錦織選手が尋常でない体力と気力の持ち主だということは分かります。

そうでなければ世界のトップにはなれないのかと、知りました。
余ほどテニスは過酷なスポーツなのだなあと、改めて思うことになりました。

ラソン・マンと呼ばれるのもフルセットの長い打ち合いが、他の競技と比べても体力の消耗が半端じゃないからだと思います。


→8日撮影


手術後ということもあって、全米オープンに参加することも危ぶまれていたというし、この大会で期待して観ていた人はそんなにもいなかったと思います。

それがまさかまさかの大活躍で決勝ということになって、此処にきて大勢が期待して観ていました。

当の錦織選手もその期待に応えようと挑んだと思います。



それでも、もう十分応えてくれて、本当にありがとうという気持ちになります。

「次は必ず奪いたい」という英語で話すスピーチが、とても誇らしく胸が熱くなってしまいました。


悔しさを胸に準優勝という結果でしたが、日本のテニス界にとってはもの凄い刺激になりました。



テニスは誰でも楽しめるスポーツです、クラブも盛んです。

色が黒いっていうのが私のコンプレックスでもあったから、日焼けは大敵。
テニスは遊びでしかやったことがありません。

長男の高校在学中の3年間、保険体育委員になったことで、空いているコートで遊ばせてもらった程度。
それでもテニスが面白いのは凄く認める。
そして直ぐに息切れするっていうのも凄くよく分かります。


錦織選手の決勝戦を観て、いよいよ日本にもテニスブームがやってくる?
と、錦織選手に憧れる第2第3の選手が育っていくだろうことが、本当に嬉しいし、ワクワクしています。




はてなのお隣さんブログによりますと

96年前の1918年(第一次大戦が終わった年か)に熊谷一弥という先駆者がいて、ウィンブルドンでは1930年代に佐藤次郎というベスト4の常連がいた。第一次大戦と第二次大戦の戦間期、日本の男子テニスは黄金時代だったのだなあ。グローバルに欧米と戦っていたのだ。長い眠りから目を覚まし、日本テニスは覚醒したのだろうか・・byやすらぎ通信さん


本当に嬉しいニュースでした。

短くも長く、内容の濃い今大会、錦織選手、本当にお疲れ様でした。