昨夜のブラジル戦、逆転負けしてしまったものの、とても素晴らしい試合でした。
負けたのは悔しいけれど、選手たちに「よく頑張ったね。明日に繋がるよ」と声を掛け励ましたい気分でした。
そのくらい選手達は全力で立ち向かい素晴らしかったと思います。
悔しさよりも多分凄いことをしたという気持ちが大きい、ここ暫くブラジルを相手に接戦になる試合を一度も観たことがなかったからか、本当には信じていなかった。
第１セット、第２セット、連取したことで、大興奮。
信じられないという思いと、勝てるという思い、普段バレーなどあまり見ない夫まで暴れていました。
３５対３３という１０点以上も常に崖っぷちの勝負を互角にやり合って、このセットを制しただけで私は満足・・って、本当に勝ってほしかったけれど。
第３セットを取られた時に第４セットで日本が決めなければ難しいだろうな・・と、思っていたら、コマーシャルの後に１５対１６だったか、時短ゲームになりスコアが出ていた時点で時計を見てしまった。
これは最終セットへ縺れるだろうなと思いました。
そうなると常にリード決めているブラジルが勝利するという展開が見えてしまった。
それでも日本はブラジルをここまで苦しめることができた。
逆転負けでも女子バレー史上稀に見る長いセットを制したと記憶に残る試合になったでしょう。
さてさて、今晩はアメリカ戦、決勝はロシアとブラジルの対戦。
テレビ局にお願い、出来れば時短という技を使わないでほしい。
昨夜の自信を持ってすれば３位にはなれるはず。頑張れ！日本！
フィギュアスケート、ＧＰシリーズ、アメリカ大会
ショート１位は織田信成選手、２位は高橋大輔選手、村上大介選手は５位。
織田選手、気合が入っていました。前回最終滑走が苦手と言って、今回も最終滑走。
とても緊張していたというけれど、ノーミスの素晴らしい演技、もっと点差があってもよいと思いました。
