ロンドンオリンピック、女子サッカーなでしこジャパン、日本初の銀メダルおめでとう！！
長きにわたっての試合、お疲れ様でした。
アメリカの雪辱に燃えたチームプレーで2ゴールを先に決められていましたが、なでしこも最後まで諦めなかった。
大儀見選手の得点で2対１、後1点がなかなか取れなかった。
女子のバレーボールの準決勝が早くに終了したので、サッカーの決勝戦後半はしっかり応援できました。
そしてレスリング女子3つ目の金メダル獲得となった、吉田沙保里選手おめでとう！！
小原日登美選手の最初で最後となった悲願の金メダル獲得と、伊調馨選手の三連覇、女子レスリングの偉業にパチパチパチパチ！！！
伊調馨選手に続く吉田沙保里選手の3連覇、3人の闘志に燃えた試合に感動しました・・と、言葉でまとめるには、金メダルを手にするまでの3人の試練に対してあまりに簡単な言葉の軽さで気が引けます・・
特に3連覇を果たした伊調選手と吉田選手には「国民栄誉賞を」と叫びたい。
今日は滅茶苦茶な睡眠配分になってしまった・・まだ睡魔が訪れないうちにと思いパソコンの前に座ることに。
頭の芯の部分は思考停止して冴えないが、目が冴えてしまっている。
こんな時はFMラジオを流し何かに集中。
今日はお爺ちゃんもデイに出かけたので、ゆっくり真剣にお仏壇のお掃除。
これでお盆までには格好がつきました・・後は仏花だけ、バージョンアップしなくては。
それにしても勝者になるべく選手たちの、意気込みの凄さを感じられた試合でした。
・・・って、サッカーにしてもバレーにしても。
決勝まで進んだサッカーと比べるのは止めよう。
女子バレーの話。
調子の良い時と悪い時が交互にやってくる気がする日本の女子バレー。
頂点と感じられる中国戦の後で、ガクッと調子を落としてしまったのが何とも残念。
日本 ０（18−25 15−25 18−25）３ ブラジル
スコア通り、良いところを出し切れなかった試合でした。
これぞ高さに負けましたと言えるような、ブロックと強烈なスパイクの前に手も足も出ませんでした。
消化不良のまま夢でも見ていたかのような内容でした。
1セット目の序盤１５−１５までは互角、期待感が膨れ上がり私の目覚めは最高に良かった。
しかし、その後がいけない・・痛恨の2ポイントをリードされてからブラジルチームが気を良くしたのか、突然覚醒したかのごとく全く崩れないのだから。
ブラジルの調子があまりに良かったと思うのと、日本の弱さが露呈したばかりか、選手たちにとって自信を挫くようなミスが重なって落ち込んでしまった。
笑顔を見る間もなく調子を落とし、最後まで引き摺ってしまいました。
これで3位決定戦に切り替えられるだろうか・・と、かなり不安です。
相手は韓国。
男子サッカーと共に韓国戦だけは避けてほしかった。
何故か勝敗以上に、後味の悪いものになる気がしてしまう。
何か因縁のようなものを感じてしまうが、気合いを入れて応援したい。
頑張れ、日本！！！！！
