ワールドカップ、男子バレー

シルバーウイークが終わって二日間だけ平日
今日はお爺ちゃんのペースメーカーの点検
留守をした間にお爺ちゃんが案の定コケまして、早朝のことだったそうですが、次男が気付いてくれて応急処置はしたのですが、腰の痛みがあって火曜日にデイを休み病院でレントゲン検査
骨に異常はなく、異常がないのは凄いことと褒められて、それでも起き上がる時は少し痛そう
今日のペースメーカー点検の時に先生に相談するも、「どうしょうもないんです、気を付けないとね」だけ
明日デイに行けるかな



ワールドカップ、男子バレーを観戦して


日本 - ベネズエラ 3 - 0 (33-31, 26-24, 25-19)

サーブが良ければもう少し楽に勝てたと思う、危ない危ない


日本 - イラン 2 - 3 (25-22, 25-23, 18-25, 21-25, 12-15)

良くない予感が的中2セット先取が、、、、
でも次は勝てるっていう希望を持てたと思う、大変盛り上がりました
キャプテンの清水選手、石川選手、柳田選手の三本柱が頼もしい、たらればとは言い難いが勝てる試合、悔しい
深津選手がトスを適確に散らばせて、この人天才かと思っている、それに応えようとアタックを決める、相手チームに読まれないパターンをもっともっと見たい
攻めるサーブの精度が上がればメダルは夢じゃない、サーブは勝敗を左右するのできっちりと入れて欲しい
問題があるとしたらスタミナかも



日本 - アルゼンチン 0 - 3 (24-26, 22-25, 21-25)

この試合も互角に戦えたと思うけれど、残念
上位チームとの力の差はないようであるんだよねきっと
ここ一番で入れられるかっていう、差
3人エースはここ一番に強いし何度も歓喜に沸いたものの
最後の粘りが見られず呆気ないゲームセットが残念


日本 - ポーランド 1 - 3 (26-24, 25-27, 21-25, 19-25)


アルゼンチン戦よりもはるかに粘りが見られた
ポーランド、恐るに足らずという感じでした
日本チーム気合が入ってました
チャレンジャーの立場は強気で向かえる、1セット目はポーランド選手がガタガタしていた
日本チーム、3人エースは申し分ないし、セッターもリベロも良い
センターの攻撃が増えるともっと良い
せめてブロックは石川選手並みになってくれないかなあ
サーブレシーブとラリー中のチャンスボールを如何に決められるか
ここはメンタルが強くないと
ネット際の攻めぎ合いでは殆どポーランドにポイントをあげていた
ラリーが続くと体勢も不安定だし仕方ないとは思う、けれどもっと強気になってほしい、というか身長の所為でもあるのかな
チャンスボールを決められないのは辛い、清水選手
ポーランド戦はミスを犯した本人がすぐに相手コートに打ち込める場面が何度かあり切り替えが早く、清水選手も石川選手も柳田選手もプレッシャーには潰されないという頼もしさがあって良かった




日本 - ロシア 2 - 3 (29-27, 17-25, 25-21, 17-25, 13-15)



終戦、大会の集大成にふさわしい試合展開で最後まで興奮していました
選手の皆様お疲れ様でした
強いチームとしのぎを削るのは観ていて楽しい、凄いことなのです
ラクビー日本代表の南ア戦に匹敵するくらいに、ロシアとフルセットで闘えたことは凄いことだと思います
負けはしましたが、勝てば大金星だった
リオから東京に続くオリンピックが本当に楽しみ、まだ決まってないけど
きっとリオに行ける
いい試合でした



☆10-1 アメリ
☆10-1 イタリア
10-1 ポーランド
8-3 ロシア
7-4 アルゼンチン
5-6 日本
5-6 カナダ
4-7 イラン
4-7 オーストラリア
2-9 エジプト
1-10 ベネズエラ
0-11 チュニジア