鍛えること

今日の気温、2℃〜7℃。
昨日できた水溜りに氷が張ったんじゃないかという寒さ。お昼になると風も出てきました。
雪が降らずとも外へ出たくないなあと思わせる、こんなことだから私にとってウォーキングは習慣になり得ない。
ごみ出しの日だからそこまでは出たけれど。

もう少し天気の良い日に一人ウォーキングに出かけよう。今をキープ!!



朝ゴミ出しに行くとお隣のお婆ちゃんが車の助手席から笑顔で手を振っていました。
丁度デイへ向かうところでした。最近姿を見掛けませんでしたが元気な様子で良かった軽く会釈を交わす。

お隣のお婆ちゃんは80代半ばか、亡くなったお爺ちゃんよりもずっと若いのだけれど、お爺ちゃんが頸椎で入院したときに同じ病棟で同じ頸椎で入院生活をしたという縁があってから顔を見ると術後の様子を教えてくれる。
程度は杖を離せなくなりましたが、お爺ちゃんのように押し車に頼る程ではないという違い。


お隣は我が家と違って立派な杏子の木のある豪邸、この土地に代々暮らしているご家庭です。
お庭も広く我が家の小さな窓から、四季折々の花を楽しませていただいたりしている。

世代が似ていてあちらは女の子が二人、我が家の長男とは下の子が同級生。
丁度上の子の出産が同時期に重なり、長女は女の子二人だけれど、あちらは歳も一緒の3歳0歳の兄弟。奥さんとは互いに里帰りしている娘の情報交換をしていました、娘さんが出産前に入院したということもあって、無事出産のときには走って知らせに来てくれました。
そんなご縁があってからか普段あまり話はしなかったのだけれど、顔を合わせると立ち話が長くなりました。
こう寒いとなかなか顔を合わせることはないのですが。



そんなことはどうでもよいのだけれど、何か書こうとして前置きが長くなってしまった、、、って、何を書きたいかも忘れている。
そうそう、これではいけない。


記憶力を良くするには肯定的な言葉で自分を鼓舞することだそうだ、頭の回転が速くなったとか忘れ物がなくなった、記憶力が良くなったと。
望む言葉が自分を変えていくらしい。
言葉で自分を鍛えるんだって、足も必ず鍛えておきたいが。
まだ私に70代までの時間はあるのだが、自分あての脅迫文として、今70代の人にという、とあるブログから抜粋して残そう。
病気にでも罹ったら元も子もないのだけれど、健康維持するのならということで。



80代を快適に生きるためには、70代の自分を鍛えながら生きることだ。
意識して自分を鍛えながら生きなかったら、80代は車椅子と認知症が待っている。
80代になってから鍛え始めるのは難しい。
70代の自分を鍛えながら生きたなら、80代になっても鍛えられる。
80代を鍛えながら生きたなら、90代でも鍛えられる。
百歳でも鍛えられる。」