保健婦さん訪問日

hitto2006-10-31

月末、銀行へ行かなくては・・・買い物へも・・・今日は保健婦さんが来る事になった。

昨日、電話したので、そういう事になってしまったが・・。

振り込みと、2日は懇談、3日は祭日なので何か忙しい。

仕事は、まもなく来るし。

11月は怒濤の様に過ぎていきそう。


長女が色々悩んだ末、今晩、広島へ出発らしい。

準備もまだの様だが、自発的に起こす行動力は、たくましく思う。

クヨクヨしながらでも前へ進んでいる。

4日までだから、4泊5日。

収穫が沢山あると良いのだけど。



保健婦さんは、車でやって来た。

いつもと違う道からの訪問で、ガレージで待っていた、おじいちゃんの声が、けたたましい。

耳が若干遠いので、自然と話す声が大きい。

本人は全く、否定しているが。

家の中で話す電話の声も、外から充分聞き取る事が出来る。

話も繰り返す事が多く、しつこいくらいに、念を押しているのか?

さっき喋った事を忘れてしまうのか?

判断が難しい。


遂先日、仏壇に知らないライターが置いてあるので、家族ひとり、ひとりに誰が置いてくれたのか?と聞いて回ったのだが、誰も置いた者はいない。

多分、勘違いだろうが、自分で置いた事を忘れているのかも?

洗面所の水道も、お湯と水の栓があるのだけど、お湯の栓が開いているのに、水の栓をキツク閉めても水が止まらないと、わざわざ外へ行って、水道栓を閉めに行き、水道の調子がおかしいと騒いだ事があった。

これも、単に勘違いと済ませたいが。

しっかりしよう、という気持ちが強いので、時々老いが哀しくなる。

私も行く道。

おじいちゃん程に、しっかり出来る保障が無い。