次男の修学旅行

hitto2006-12-01

早い!
12月とは、年賀状もそろそろ手掛けないと。

昨日はPCに向かい過ぎ、目もチカチカするし。

仕事もはかどらず後悔先に立たず、今日はそのツケが回り、早朝からアタフタしている。


次男は考えられない時刻、昨夜11時頃帰って来て、そこから食事やら修学旅行の準備に掛かった。

「信じられないよ!」と言うと「俺も信じられない!」とか平然と言い放って、忙しく用意するのが楽しそうで・・・旅行に持って行く、おやつなんかを友達と買いに行っていたとか。

旅行前に何かあったのか?と帰りを待ちわびる親の気持ちなんか、ほんの片隅にも無い。

何と、30分程でバッグに詰め込んだ。

5時には家を出るので、今朝は先に起きて来て身支度を始めていた。

「お母さん起きんでいいよ」と言っていたが、お父さんが駅まで送る手筈になっていたので、私はチラッとだけ様子をみて、再び温い布団へ潜り込んだ。

足元で「行って来るわ 」と言う次男の声を聞いてから、目覚ましが何度も鳴り続けるまで起きられなかった。

起きるのって辛いわあ、と罰当たりな思いを自分一人の胸にしまい込み、布団からはい上がった。

そうだ、今日はこれから銀行へ行かねば。

寒い風に吹きさらされて来よう。