修学旅行が終わって

hitto2006-12-05

窓の結露が、外の寒さを物語っている。

今日は、長女がおじいちゃんを病院へ連れて行く日。

この寒さに八つ当たりしながらも、長女にしては手際よい準備。

おじいちゃんは、昨日から念入りな準備をしてあるので、余裕を持って、長女の掛け声を待っているふう。

待ちわびていながら、長女には、「少し早過ぎるかなあ」なんて、言って長女を気遣う。

「気をつけてね」の声と共に出発して行った。

回を重ねる度に、不安な気持ちも軽くなっている。

まだ相当、心配は心配だけど。



昨日は、次男が修学旅行から無事に帰って来た。

行く時は、伊丹空港で、帰りは関空から。

「帰りの電車賃がギリギリセーフだった」と言って、「なんで、こんなに寒いん?」と、大阪の寒さにも驚いていた。

たった、3泊4日だが、確かに行く前は、これ程の寒さでは無かった。

時刻も夜の10時頃。

身に浸みるよね。

大きな「ちんすこう」という、沖縄名物の菓子折りをひとつ。

「家族の分」とか言って差し出した。

その他、沖縄限定のハイチューとか、友達用が多いこと。

特に刺激的な体験だったのは、スキューバーダイビングで、始めてとあって、海の青さや海底の探索に感動していた。

途中背負っていた酸素の器具から、音が鳴って、「一瞬ビビッたー」と言っていた。

係りのインストラクターの方が付きっきりなので、事無きを得たらしいが。

貴重な体験があって、有意義な修学旅行だった様で、ああ良かった、良かった。

今日は、土曜の代休という事で学校は休み。

いつまで寝ているだろうか?


長男は、8時半にはバイトへ出掛けた。

来週一杯の学校で、暫くは冬休みらしい。

新年、始まりが早いものの、其の後、2ヶ月近い春休み?

よく分からないが、こんなに休んでどないするのよ!という感じ。

それでなくとも、バイト三昧の一年。

3年、4年、と留年?なんて事に成りかねない。

多分、一年の時の半分も単位が取れていないだろう。

本人次第と言いながら、まともに卒業をと切に願う。

我が家の長男としての、プレッシャーが少しはあるのだろうか?ここ暫く辞めたい、とは言わない。


さて、お仕事がやって来る。

今週はキッチリ早めに仕上げよう。

その前に特売卵を買って来なくては。