窓の結露が、外の寒さを物語っている。
今日は、長女がおじいちゃんを病院へ連れて行く日。
この寒さに八つ当たりしながらも、長女にしては手際よい準備。
おじいちゃんは、昨日から念入りな準備をしてあるので、余裕を持って、長女の掛け声を待っているふう。
待ちわびていながら、長女には、「少し早過ぎるかなあ」なんて、言って長女を気遣う。
「気をつけてね」の声と共に出発して行った。
回を重ねる度に、不安な気持ちも軽くなっている。
まだ相当、心配は心配だけど。
昨日は、次男が修学旅行から無事に帰って来た。
「帰りの電車賃がギリギリセーフだった」と言って、「なんで、こんなに寒いん?」と、大阪の寒さにも驚いていた。
たった、3泊4日だが、確かに行く前は、これ程の寒さでは無かった。
時刻も夜の10時頃。
身に浸みるよね。
大きな「ちんすこう」という、沖縄名物の菓子折りをひとつ。
「家族の分」とか言って差し出した。
その他、沖縄限定のハイチューとか、友達用が多いこと。
特に刺激的な体験だったのは、スキューバーダイビングで、始めてとあって、海の青さや海底の探索に感動していた。
途中背負っていた酸素の器具から、音が鳴って、「一瞬ビビッたー」と言っていた。
係りのインストラクターの方が付きっきりなので、事無きを得たらしいが。
貴重な体験があって、有意義な修学旅行だった様で、ああ良かった、良かった。
今日は、土曜の代休という事で学校は休み。
いつまで寝ているだろうか?
長男は、8時半にはバイトへ出掛けた。
来週一杯の学校で、暫くは冬休みらしい。
新年、始まりが早いものの、其の後、2ヶ月近い春休み?
よく分からないが、こんなに休んでどないするのよ!という感じ。
それでなくとも、バイト三昧の一年。
3年、4年、と留年?なんて事に成りかねない。
多分、一年の時の半分も単位が取れていないだろう。
本人次第と言いながら、まともに卒業をと切に願う。
我が家の長男としての、プレッシャーが少しはあるのだろうか?ここ暫く辞めたい、とは言わない。
さて、お仕事がやって来る。
今週はキッチリ早めに仕上げよう。
その前に特売卵を買って来なくては。