昨日に続き次男は、日曜日の分の代休。
土、日、休みなんだから、2連休の代休だという事らしいが、すっかり勘違いをしていた。
どうりで自転車のパンクの修理も、先延ばしにして、遊びに行くと思った。
しかも泊まり。
次男の中では、まだ修学旅行が続いている様。
夫は次男に会う機会さえ無い。
今日はバイトが入っているし、パンクの修理もあるので、余裕を持って帰って来るといいが。
もう、そんな事知ったことか!
と、やけくそ状態。
何も学校をサボったわけでは無いし、放っておくしか、術は無いだけの事。
まるで、こちらの(親)干渉を避ける様でもあるし。
17歳って、微妙。
半分大人の様だが、まだ子供。
危なっかしいったらありゃしない。
じーっと我慢して、しっかりした大人になるまで、待つしかない様だ。
それより、サイモン&ガーファンクルでも聞きながら、仕事しよう。
長男の、I ポットに、ガーファンクルの香港ライヴの映像を入れて貰った。
映像は小さいながら、紛れもなくあれは、この目で見たライヴの模様。
たった3曲だが、小さい画像に目を凝らす。
イヤホンから流れ出す音響も、PCより良くまずまずで、一人聞き惚れる。
2003年のオールドフレンズ ツアーの時より数段ガーファンクルの声が良かった。
きっとボイストレーニングを積んでいるのだろな。
2003年の方は、声がかすれ、息継ぎも伝わり、少し苦しそうな感じもした。
ハスキーボイスで、それはそれで、ポール・サイモンと一緒に歌っている事が、堪らなく嬉しくもあったが。
しかもバックの演奏が、又とても良い。
一流のバックに支えられている事もあって、堪能出来る。
なので香港ライヴでも、声の調子が心配だった。
大成功で良かった。