熱湯風呂!!

hitto2007-03-20

まだまだ寒いが、快晴の青空・・・気温の低さは暖冬のツケか?

今日は、おじいちゃんが胃カメラの検査予約があるので、絶食で病院へ。

夕べ遅くまで、友達が来て遊んでいた長男を可哀想だが、約束なので起こす。

9時前におじいちゃんを乗せて病院へ。

寝ぼけ眼で心配だったが、無事病院へ送り届ける。

帰るコールは長女へバトンタッチ。

弟姉の連携プレイだ。

検査の結果も気になり心配ではあるが、安全な運転に努めて帰宅して欲しい。


昨日は、久しぶりに「大ドジ」をやってしまった。

お風呂のお湯張りを、「高温差し湯」で、湯船は満タン。

高温のランプが点滅したままだったので、何とか入浴前に気がついたが。

血の気が引いてしまった・・・危ない、危ない。

まるっきり無意識に「自動お湯張り」と「高温差し湯」のボタンを押し間違えた。

こんな事早々無い。

気が付いたのはお父さん。

仕事から帰って来て、まずはお風呂へ直行なのだが、お湯張りのランプが点滅しているのを見つけ、大慌て。

「何で自動お湯張りじゃないの?」

「何を言ってるの?」

「え〜っ!」て、数秒顔を合わせてザ〜っと血の気が引いた。

湯船に駆けつけ風呂蓋を開けると、まあ大変!このままだと大やけど間違いなしの熱さで、蓋も若干しなっている。

水量は、お湯張りと同じ量なので、半分程度。

水道を全開にして水を足すと、いつもよりたっぷりめの湯船になって、お父さんも大名気分で溢れるお湯につかれるかな?なんて、事の重大さを反省してない。

いやいや充分反省したが。

お父さんが「大丈夫か〜?(多分私の頭を心配して)前にもこんな事あったよな?」

「無い、無い」

「あったさ」

「こんなん、生まれて始めて、まず間違えるわけがない」・・・実はお父さんには知られていないが、一度はあった。

「ほら、○○コーポラスにいた時?」・・・なんと、26年も前の札幌での話しか?

昔は、お水を釜で暖めるだけのもので、火を止め忘れるとグツグツと煮立ってしまう。

簡単だが、適温が難しいし、空焚きなんて事故も何処かで頻繁にあった時代。

「そんな、昔の事〜!」

私は、今日の出来事より、そんな昔の話しを持ち出した、お父さんが信じられなかった。

だが待てよ、昔のことは確かに「うっかりミス」若かったし、今回も確かに「うっかりミス」・・・で同等か?ボケじゃないの?って、ボケ?

肝に命じて、火の扱いには念には念を。


主婦業は、ながら仕事が多い。

あれも、これもやりながらの家事に落とし穴が有る。

横から更にモノを言われると更にうっかりミスの引き金になってしまう。

だが、火を使うミスは、笑って済まされない・・・。

さて、今日から又仕事がやって来る。

さすがに50を過ぎているのだから、ここら辺で、二つ以上のながら仕事は止めにしよう。

だが、DS脳年齢は20歳に到達できたし、昨日のWiiの測定は、27歳。

どんなもんだい!とまぐれの判定を鵜呑みにするバカな私。

俊敏な動作が出来なくなっているのは、自分が一番よく知っているのです。