明日の早朝(5時半?)には、家を出る予定。
今日中に仕事を終えなくちゃ、と適当に掃除機をかけてから、座りっぱなし。
肩の懲りを解しながら郵便物に目をやると、昨日の「ほっとココロ765」から封書が・・・。
なんて、律儀な!なんて早い対応。
やはり「ボクサー」はリクエストに応えてくれたものだったのね。
他の方も同じ曲のリクエストがあったのだろうか?
わざわざ「音楽広辞苑」の曲にチョイスしてくれたなんて、これで、ココロからのプレゼント(コースター)は4度目。
期待にワクワクして待っていたのではなく、突然のプレゼントにズキンと心に浸みました。
ますます寂しくなってしまうじゃないですか。
私にとっては、水曜日と木曜日(AM11:00〜12:00)は、極力、ラジオに耳を傾けて仕事をしていたから、残念でしょうがない。
メッセージに増田俊郎さんのサインなんかも添えてもらえるように頼んだら良かったかな?
リクエスト曲もここでしか流してもらえない様な曲が多かった。
ガーファンクルの曲もジョーン・バエズの曲もなかなかラジオからは聞けないでしょう?でも、流してもらえた。
リクエストした曲やメッセージが読まれると、大きな声は出さないけど、心の中では飛び跳ねて喜んでいた。
Janis Joplin 、James Taylor 、Neil Young 、Paul Simon、等々・・・の曲もよく流れていた。
懐かしの洋楽ファンが大勢聞いていたと思う。
増田さんを囲むスタッフの息づかいまで感じとれ、時々入る笑い声が、如何にも和やかムードを醸し出していた。
ちょっと今時珍しく、その雰囲気がとても好きだった。
増田さんのコメントもいつも肩に力が入っていなくて(自然体)ありのままの感じ方を口にするので、聞いているこちらも吹き出してしまうことが多かった。
同世代ということもあるが、昔から知っている同級生の様な感覚があった。
歌手である増田さんの事は、殆ど知らないが、知る人ぞ知る有名人なのだが。
あまりメジャーじゃないところも、本当は気に入っているところなのだけど。