心配は尽きない・・・

hitto2007-05-15

今日も快晴だ。
長女は、おじいちゃんを乗せて羽曳野の病院へ。外環状線をひた走り病院までは30分はかかるだろう。
些細なことだが、おじいちゃんが、「10時に出発」と言ったら、「10分前には出られるように」と、言っていたのに、靴をはいたのが10時だった。やはりおじいちゃんはソワソワし始めた。「だから、言ったのに・・・」は余計な一言だったと反省。そう言われて長女は、苛立つ表情を浮かべてしまった。
出る前は、本当に神経を使う。
安定した気持ちで出発して欲しかったのに、一言が余計なのだ。帰りを待つ身に更にほんの少し、暗い影をおとす。

昨夜も、長女の帰りが待ちきれなく、何度、窓の外を覗いていたか。外を通る車の音に「あっ、帰ってきた!」と言って、見ると別の車。そんな事を4時間は、していただろう。親バカというか・・・心配は親の勝ってで、しているのだけど、それだけ長女の運転が危なげだという事だ。しかも、夜の点灯しての運転は、経験が無いに等しいのだから。帰宅時間を聞いていない私が悪いのか?24歳にもなって、一々干渉されたくもないだろうし、メールを送るが返事は無し。気持ちは複雑。お陰で、お父さんは見たいテレビも見られず、飲みたいビールも飲まず、事故やトラブルに、ビクビク’’していた。生きた心地がしなかったのだろう。

今朝は、5時出勤の重労働、睡眠不足で運転を誤らなければ良いが。と家族、ひとり、ひとりの心配は尽きない。バイクで行った長男にしても・・・。命に関わる心配は、無くなることなど無いだろう。無事に帰ってきます様に。

さて、又今日から仕事が始まる。気合いを入れなければ。
メロンは、次男から母の日のプレゼント、美味しかった〜。