懇談・・・・・ム・ム・ム・・・

hitto2007-06-26

  昨日は三者懇談。
2年生の時と同じ担任の先生で、話しは早かった。2年の時が素晴らしくハチャメチャに暮らしていたので、それから比べると・・・3年になってからの行いは、かなりマシになった・・・とは言うものの・・・この内申では?行く道を半分閉ざされたようなもの。
成績はおいといて・・・進むべき道は、充分過ぎる程、選択の余地はある。方向性を示されただけの今回の懇談。本人にしてみれば、アチコチ体験入学して、その目で見るまではお預け。
親は、その日に備えお金の計算を始める。
この学校にして、進学率が高いのだから、今時の高校生は、長いこと勉学に縛られている。親の負担も半端じゃない!
勉強嫌いでも一応大学へは行かせたいか。
レベルの違い等、知らない人間にとっては、○○大学では無く、有名私立でなければ、大卒とだけしか頭にインプットされない。現職の人事ならそのレベルの差を書類選考の段階で判断してしまうだろうが・・・。
一流からはすでに差を開けられた人間は、地道に挑戦するしかない。これは、受験に劣らぬ苦労があるが、コレだと言う才能を持ち合わせていなければ、内定を貰うまで意志を貫く覚悟が必要なのだろう。それが無ければ、アレよアレよという間に派遣の道へ足を踏み入れたり、フリーターで歳を重ねたりしてしまう。何れにしても、良い人間関係が築ける職場に巡り合えたらいうことない、と親の心配は尽きない。賃金、出世等、2の次ぎ。
物騒な、しおりも戴いた。エアガンの取り扱いの注意だ。
平成18年8月に銃刀法の改正があったんだ。玩具として扱われていた空気銃が「ピストル」と同じに扱われ、所持しているだけで、警察に検挙(H19、2月21日から)されるらしい。
我が家の息子2人も中学生の時は遊んでいた。今も引き出しに眠っているかも知れない。詳しく数字で、違反である銃を示している。1メートル離れた距離で、アルミ缶が凹むと違法の可能性が強いともある。
保護者の責任で玩具として廃棄せよと、言われた以上は、確認しなくちゃ。