ゴミの仕分け

hitto2007-06-28




今日も暑そうな天候。
先週から、ゴミの分別が細かくなった。
お陰で、今まで出していたゴミが、少なくなった。案外その他のゴミより、ペットボトルや、プラスチック包装のゴミの方が多いくらいだ。今まで、無造作に捨てていたキャップやラベル、菓子類の袋を仕分けると、「プラ」と書かれた包装が殆どだったのには驚いた。
私の処方された薬の小さな包装まで「プラ」と表示されている。
やっと、我が町もゴミ分別に乗り出したようだ。大いに結構な事と喜ぶが、「面倒になったね」とありがちな反応もチラホラ。
環境の問題は、各自が微力なれど協力しなければ。今までこんなに沢山資源ゴミを無駄にしていたかと思うと、その方が情けない。
古紙や古着は子供会へ。生協の牛乳パックや卵パック、包装の袋は、配送車へ。空き缶はおじちゃんへ、残りは市が持っていく。白色トレイはスーパーへ。ペットボトルは潰して、市が回収。プラスチックゴミも市が回収。その他の燃えるゴミも週2回、市が回収。後は、燃えないゴミ。粗大ゴミは電話で受付。
困ったのは、仕分ける入れ物。ベランダに袋詰めするが、結構手間がかかる。部屋に「プラ」ゴミの箱が必要になった。各自は意識もしないで、そばにあるゴミ箱へポイ捨てするので、この辺は、意識の改良の余地があるな。
自分がゴミ出しの立場になった時、困るのは自分だ。この仕分け作業は個人差がかなりある。性格によるものが大きいけど。整理整頓が苦手な子は、やっぱり親のセイ?


「バンビーノ」や、連ドラもほぼ終わって、各局は、またスペシャル番組のオンパレードなのかな? 興味あるものなら良いが、そうでないものに、2時間潰されるのは迷惑な話だ。
提供する方も視聴率を気にしながら、一般受けするものを持ってくるのだろうけど。それだけ、好みが多種多様になったってことかな?世代もマチマチだしね。
お父さんなら、ゴールデンタイムに演歌を持ってきてくれたら、うたた寝せずに見ていられるだろうに。
「バンビーノ」の最終回は、回顧して、新たな旅立ち。あまりに普通過ぎて・・・。イタリア行って、撮影する(お金をかけて?ご褒美?なの?)ほどのものだろうか?

BSでやってる「ER」緊急救命室のドラマのような意外性のある終わり方って、まず、日本では無いな。「欧米か」って言われるかもしれないが、評価は明らかに違う。

振り返ると(バンビーノは)ドルチェ修業までは、面白かった。最終回は、作り手にもう一ひねり欲しい。
さて、どうもハッピーエンドになりそうな、「わたしたちの教科書」あまり期待しないで見よう。だけど、気になる・・・。