今回のW杯(女子バレー)・・・厳しい3位枠では、出場権(オリンピック)を得られなかった。
今夜は、次のチャンスに繋げる大胆な戦略で、ブラジル戦に挑んでもらいたいと思っている。
2006年度、全国の小中高校が把握したイジメの件数が、昨年度の定義を変更したことで、6倍の12万5000件になったとか(文部科学省の調査)
「イジメを受けた」と感じたケースをイジメと認定するのだから、殆どの子が経験しているのじゃないか?と思ったりする。
把握していないイジメも存在しているだろうから、数字で示されてもつかみ所がない。
深刻なネットイジメから、些細な勘違いイジメまで、人と人との関係は、どこの世界でも、傷つけたり、傷ついたりだと思う。
成長過程の子供達が、学校内でイジメをするのは、案外大人が常日頃からしている差別や中傷などが反映されていることが多いのかもしれない。
まずは、家庭から見直さなければイケないだろうと思う。
マスコミの影響も大きい。
勝ち組、負け組と面白可笑しく言うこと事態望ましくないことだ。
個性を認め合うことが出来ないと、つい差別してしまうのは、大多数の心ない声が大きいからで、その聞こえる声に従っているのが楽だからだ。
友達が嘘をついたから・・・その事情も確かめないで翌日はシカト・・・鈍いから・・・邪魔者扱い・・・依怙贔屓・・・妬み・・・
そんな行為(いじめ)は、どれも自分を悲しくさせる。