今年から始まったのか？
新聞（昨日の読売新聞）の番組表（最終面）から、はみ出した番組欄が記載されている紙面に（２７面）ビデオリサーチ関西地区の視聴率トップ２０が書かれている。
そのトップが「クイズヘキサゴン」で驚かされました。
サザエさんやスマップを退けて、この番組が受けていることに・・・見ている視聴者と私の感覚がずれているのでしょうか。
そんなに面白い番組ですか？・・・私は１度見たことがあるだけで、２度目は見ていません（って！・・・なら書かなければ・・・でも）
クイズ番組なので教養を高めることになるのでしょうが、最後に残された解答者の方を見るのが、イマイチ好きになれないところです（・・・私を見ているようで）イジメっぽくないですか？（順番、逆にしたら？）
解答出来るまでというのがルールなので、逃げ場もない。それに耐える精神力には脱帽ですが。
スポーツや芸術、芸能、それに頭脳明晰な人には憧れ、強く惹かれるものです。
我が家のお爺ちゃんも夕食時が７時を過ぎると「ヘキサゴン見なきゃ」と言ったりします。けれど夕食時のＢＧＭはラジオなので・・・。
お爺ちゃんにとっては、脳細胞の刺激を受けて、まだまだ自分も捨てたもんじゃないと、健康な頭脳を再確認するには良いのでしょう。
けれど優越感に浸ることは、気持ちの良いものではありません。
子供には特に見て欲しくない番組だと思います。
あり得ないでしょうが、小学校の教室でヘキサゴン形式でテストをしたら、とても笑えるものじゃありません・・・いや、笑ってはイケナイところです。
一つのブームと考えるべきでしょうが、ブームに敏感な子供への影響を考えると不安が過ぎります。
それに、それを売り物にする芸能界の体質にも首を傾げたくなります。売れれば良いということでしょうか・・・。
昨夜の夕食時、ココロから流れてきたＢＧＭ （７時台、順番通り）
「二人だけのデート」 ダスティ・スプリングフィールド
「 燃ゆる初恋」 ルビーとロマンティックス
「 ストップ・イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ 」ダイアナ・ロス&シュープリームス
「 マシュ・ケ・ナダ 」 セルジオ・メンデス＆ブラジル'66
「 夢のカリフォルニア」 ママス＆パパス
「 セックス・マシーン」 ジェームス・ブラウン
「ダンス天国」 ウォーカー・ブラザーズ
なかなかいい感じで聞いていました。
読売新聞 Ｙ＆Ｙ日曜版 難問編でした
クロスワードの答え・・・・・ネズミガエシ
数独の答え・・・・・６＋９＝１５・・・１５
