外は晴れて青空が眩しい・・・いくらかマシと思い、気合いを入れて買い物へ出掛ける・・・これで暫く安心。
６人家族でパン食を好む我が家は、まともな定価でパンを購入することをしない・・・しなかった。ので特売品のみを漁り、大量に買ってくるのだけど、今日は、特売品もなく、年末から小麦価格の上昇でパンは値上げされていて・・・どのパンも１０円〜２０円高。
かなり抵抗を感じながらも買ってきた。
前から友達にパン作りの講習会に行こうと誘われていたが、本気で行って来ようか？
ガソリンの値上げでヒーヒー言っているのに、食品や衣類まで目立たぬように値上げが行われている。買い渋っていられるうちはよいが、そうも出来ない事態がやって来る。必需品の値上げに春から電気料金、ガス料金まで？・・・ムムム。
気分を取り直して、昨日の「プレミアム１０」コブクロ 蕾から花へ 〜１８０日の軌跡を見ました。
男性二人組のユニットは、私の場合どうしてもサイモン＆ガーファンクルを思わずにはいられない。
二人の個性も違うので、比べられるものじゃないけど、共通点を見出しては、楽しむ自分がいる。私の好きな曲は、「YELL〜エール〜」なんだけど、デビューしたての頃に聞いた野外のステージで歌う「コブクロ」の二人をテレビで見ていて、鳥肌がたってしまいました。
私はいち早く「エールって、良い歌だね」と言っていた。
あんまりインパクトが強かったのか？その後少しブランクがあったようだけど「ここにしか咲かない花」で又注目されるようになったのは、嬉しいことです。
そして「桜」や「蕾」と続き多忙を極めている。
この春のセンバツ行進曲にもなった「蕾」今一番のってるアーティストなのだろう。
作詞作曲を担当しているのが、小渕さんの方で、歌唱力でインパクトの強いのが黒田さん・・・この辺がＳ＆Ｇと重なってしまう。
Ｓ＆Ｇもポールが殆ど作詞作曲している。そしてギターを持つのもポールの方でした。
結成して１０年歌い続けているところは「コブクロ」に拍手です。
Ｓ＆Ｇは５年足らずでした。
いつまでも仲良く、歌い続けて欲しいです。
気になったのは、黒田さんが最近細くなったことです。コンサートの後でスタッフとの団欒で黒田さんの首にあてられた湿布のようなものが気になりました。喉を保護しているのだろうと思いましたが無理は禁物、ハードなスケジュールにあの迫力ある発声・・・それともダイエットしたのだろうか？
大阪ツアーの最終日、打ち上げの二人の挨拶は感動でした。小渕さんのお母さんを語る姿には胸がつまりました。
二人の優しさを感じた今回の特集・・・今夜はＢＳ２で大阪でのライブが見られる・・・しっかり予約録画しておこう。
