久々の仕事です・・・

hitto2008-03-18

久しぶりに仕事がやって来る。
一週間ゆっくりさせて貰った。


見えない相手と(姉妹でさえも)交信するのは本当に難しい。
つっけんどんな言葉の羅列には腹が立つし・・・かといって、激しく言い返すでもなく、歯がゆさがだけが心を占める。
思いを伝えようと、相手の状況を無視してしつこく追い打ちを掛けてしまったのか、それも身内だからか。
しかもバカ丁寧で、脳天気な文章は、逆に鬱陶しいだけなのかもしれないと思ったり。少し悲しい思いの自分は、ひとり空回り。
届く筈ない複雑な心境を結局自分の心の闇に放り込む。

身内であっても、遠くで暮らすうちに意思疎通がうまくいかなくなっている。
互いに思いやる気持ちはあるものの、身内だから歯にきぬ着せぬ思いのままを言ってしまうこともある。
少し距離をおいて考えてみては、相手の心に余裕のない状況なのかと悪い方へ想像したり・・・そうであっても、こちらは何かをしてやれる立場にいなく・・・会って話せばすぐに分かり合えることかもしれないが・・・きっとそうなのだろう、今では住んでいる土地の隔たりが、そのまま気持ちの隔たりのように、途方もない距離感に思えてしまう。
コレを読む人には、何が何だかさっぱり分からない文章になっている・・・と思うものの、個人的な心の記録として書いてしまおう。


気持ちの切り替えをはかって外へ出掛ける。
足を延ばして銀行への振り込みも済ませて来る。

序でに寄ったスーパーで暫く会えなかった友達と出会す。
「あら?太ったんじゃない?」という軽い言葉に「いや、着膨れしてるだけ・・・」と苦しい言い訳。
彼女は、間違いなく痩せている。多分、40キロあるかないか。私と10キロの差は大きい。
10年前と完全に逆転してしまったのだ。
彼女に何があったかは聞かずにいたが、こちらの着膨れだけではない身体は確かに重い。
もっと運動しなきゃと坂道を自転車に乗らず押して帰って来た。
身体も重いが、心も重い・・・こんな良い天気に似つかわしくない憂鬱を どこかへやれる何か良い方法はないものか・・・う〜ん仕事があった・・・頑張ろうか。