Simon & Garfunkel 「 Live 1969 」・・・

hitto2008-04-05

桜も満開・・・明日は何処もお花見で賑わうことでしょう。
町内の公園でも桜の下にはいつも沢山の人が集まります。早速お花見へ・・・ウォーキングを兼ねてメタボ対策です。


選抜高校野球大会勝戦・・・沖縄尚学高校が勝ち優勝しました。
おめでとうございます!
沖縄尚学側の応援席は、初回からお祭りのように盛り上がっていました。本当に強かったです。惜しくも敗れた聖望学園、一丸となって戦う姿勢に、ただ見ているだけの私も力が入りました。この夏の甲子園が楽しみです。



Simon & Garfunkel のCD を既に手にして聴いているファンがいる事を知って、私の「聴きたい!」の気持ちは最高に高鳴っている。

思えば去年の3月、始めて購入予約に成功して、何ヶ月も先の到着をただただ待つだけの私だったのですが。
そろそろと言う時に延期・・・数ヶ月先にも又延期・・・仕舞いには出荷が困難の為中止を言い渡されてしまったのです・・・ムムムム・・・。

そんな欲求不満のまま月日は流れ、気持ちも薄らいだ頃、この日本にいながら、いち早く手にしている人がいるなんて、超が付くほど羨ましいのでした。
ただ並ならぬ努力の賜物故、羨ましがってばかりもいられない。

ファンにランクは有るまいと思いますが、対象となるアーティストを愛し、知りたい、聴きたい、見たいの努力は人それぞれです。
そしてそのファンを知る私にとっては、そのファンこそ尊敬できる方で、私の知らない部分を一方的に見たり聞いたりして埋めることの出来る有り難い存在なのです。

このパソコンが目の前で動いてくれる、そんな時代に生きていて良かったと、大袈裟では無く、心からそう思うのです。そうでなければ、一過性のもので終わっていたかもしれない。

サイモン&ガーファンクルは、もう共に御歳66歳・・・ Old Friends/Bookends Themeが似合う歳になられたけど、私の心にいるサイモン&ガーファンクルは、結成してからの若々しい彼等の姿に占められているのです。
今もその本人で有ることに間違いないので、いつでも彼等の活動の話題に触れると嬉しいのですが。
その事に触れる努力が足りないファンであるのも事実・・・ずーっと後から知ることに。
私には目の前のパソコンをサクサクと動かす頭脳と技量がないのでした。
しかし・・・身近にいる力強い見方を得て、早速予約に漕ぎ着けました。そうなると、まだ4、5日しか経っていないのに、来る日も来る日も待ち遠しくて仕方有りません。今度こそは、ちゃんと配送されることに、物凄く興奮してしまいます。

ファンであることを共有出来ない我が家の中では、あからさまに表現も出来なくて、平常心を装っています・・・あ〜一番聴きたい時期のステージなだけに、期待が膨らむ。