清々しい朝だと、軽いノリで家事をこなせるのですが・・・朝から首が自由に曲がらない。
昨日寝違えたのか？
それともＰＣを変な体勢で見続けたセイか？
イヤ、思い付きで激しく動かした顔面体操が良くなかったのか？
左はＯＫだけど、右に９０度が響く・・・
それでもどうにか鈍い痛みに堪えて掃除を済ませる。
なんとも痛くなって自分の頭の重さに気が付かされるものです、顎を前に突き出すだけでも首に負担がかかる。
痛くないように、顔を動かさないようにするのは、無理というもの・・・座っていても自然に顔は動きたがる。
５０を過ぎると顎の下に贅肉が垂れ、いつの間にか二重アゴに・・・顎の下だけとは限りません・・・身体のあらゆるところに・・・
子供が近づくと、意味もなく二の腕をつまんだり、顎の贅肉をつまんだり・・・乳幼児が胸や耳たぶに手をやるようなものか・・・いまだに乳離れしていないのは困ったものだと、その手を払うものの、私は内心傷付いている。
ならば、顔面体操をと、定期的に行うのではなく、とくにトイレに入った時など（人前では出来ない）思いっきり顔を動かすのです。
大きな口を開けては閉め、右に左に、ついでに下をベロンと突き出しアッカンベーを繰り返す。
こうすることで、二重顎を防げると何かで聞いた（読んだ？）からで、見えない腹部や尻は殆ど諦め、せめて顎の下の垂みをなくしたい・・・でも、既につかめる程の余分な肉をこれから跡形もなく綺麗に出来るのろうか？
皮がよじれるのはイヤだし、しわくちゃになってしまいそうだ。
気にすることもないと居直るには若すぎる・・・と思いたい。
（気持ちだけが）ジタバタしている中途半端な年齢とも言えるかな？
イヤイヤ、６０代だろうが、７０代だろうが、８０代だろうが女心は消滅しない。
１０年先行くお手本となる方達を見習って、時には後ろから来る美貌の持ち主に刺激を受けながら、見えない努力をしましょう。
