韓国に負けてしまいました・・・しょ〜がないか。
同点にされた７回目、韓国は押せ押せムード・・・日本はまだ同点だというのに、カチカチだった。
星野監督の采配が云々されているけれど、それで勝つか負けるか・・・なんて誰も予想し得なかったことだし、チームプレーの難しさと勝負の厳しさを改めて知った感じだ。
相手国、韓国は若いピッチャーとピンチヒッターの捕手とのプレーで、序盤は日本が断然優勢だった。
だけど、韓国のバッテリーは冷静で最後まで日本の選手達を相手に投げきったのだから流石だと思う。
逆に日本の投手達は、次の一球を投げる苦しみが見ているこちらに側にもヒシヒシと感じられた。
結果、韓国の粘り勝ちという感じでした。
今度は３位決定戦。
アメリカはキューバに１０対２で負けたので相手はアメリカ・・・まもなく始まる。ちょっと一休みして後でまた書こう。
陸上男子４００ｍリレー銅メダル！ヤッタね！ 朝原選手が「神様からの送り物」と言っていた。
さて、野球もシンクロもメダルの贈り物があれば良いのだけれど・・・。
追記：お疲れさまでした、星野ジャパン！
青木選手のスリーランが出て、気分は上々・・・ところが、最大のピンチが５回目にやって来た。
同点に追いつかれた後にツーベース、ツーランと４点もリードされてしまった・・・こうなるとアメリカのペースです。
アメリカは無駄のない守りに徹していました。
そして、その後なかなか打撃が繋がらない日本。
ベンチの応援も虚しくゲームを終えてしまいました。
８対４・・・星野監督も、宮本選手も試合後のインタビューでは、「申し訳ない・・・」と言っていた。
予選からはい上がるリベンジは成らず、悔しい思いのまま終えてしまった。
悔しい思いでいたのはアメリカも同じ・・・互いに切り替えての３位決定戦だった。引きずっていたのは日本の方だったかも。
どんなに強いチームでも、打つか打たれるかは、その場のタイミングと運があるのだと思う。
運が悪かったとは言えないか・・・いや、一生懸命戦った選手には運が悪かったとしか、やっぱり言えないだろう・・・オリンピックには魔物が住んでいるのかも・・・しかも飛びきり意地悪な・・・
