お父さんは、2日空けての外科病院へ・・・化膿止めの点滴と傷口の消毒、薬は細菌による感染症の治療の錠剤と、痛みや炎症を抑える錠剤、そして胃薬の錠剤・・・毎日、朝、昼、晩と3錠飲んでいる。明日で1週間目。
今朝はどんな治療が行われたのか?帰って来るまで分からない。抜糸がいつになるか?・・・にかかっている。
ドラマ「 太陽と海の教室 」・・・今回はあまりに内容が重く、織田裕二さんのガリバー姿は見られませんでした。
私の好みでいくと、最初から最後まで娯楽性の高いガリバー先生でいて欲しかったです。
結局、ハチは刃物で脅されたまま、どの経路でボートに乗り海に落ちたのか?証されることはなかった。
重要なのは、ハチが死んだ事実だけだったのか?
それにしても、ハチの葬儀は克明で胸が痛くなりました。
棺に入ったハチはまるで生きているよう・・・生きているけれど死んだハチ役だもの・・・コレはドラマ・・・嘘なんだと思っても回りの反応には泣かされる。
お涙頂戴の演出だとしても、行き過ぎ感は拭えない。
若い視聴者は、このドラマによって命の大切さを学ぶのだろうか?
少なくとも正論をぶつける教師に生徒は納得して、如何にも信頼しているようだ。
次なる問題は、高等学校必履修科目未履修分の単位をどうするか?・・・だ。
あんなに自己中だと思っていた柴草先生(八嶋智人)遂に良心の呵責に耐えられなくなったのか、最後はイイ先生で終わってくれそうで良かったかな。