懐メロソング・・・「悲しき天使」

hitto2008-10-06

霧雨のような雨に濡れながら「プラごみ」置き場へ・・・・・スッキリしない天気だが、なつかしの歌を口ずさみ気持ちは軽い・・・張り切って掃除しなくちゃ「ライララ ライ〜ララ・・・」


ラジオからテレビから懐かしい曲が聞こえてくると、子供の頃に覚えた歌詞が自然に口から出て一緒に歌ったり・・・けれど、曲名、歌手名などは、とんと忘れている。


土曜日、朝の「旅サラダ」ゲストの岩崎宏美さんが、世界遺産の黄金の古都プラハを訪ねた時だっただろうか?ムードたっぷりのレストラン。
テーブルに着く岩崎さん、そのバックで楽団が「悲しき天使」を演奏していた。

「思い出すわ〜 あの日のこと〜 暖かい恋の夢〜・・・春の風と 鳥の唄と 優しい 貴方がいた〜  ラララ ラ〜ララ・・・」
覚えているものだ。
誰の歌だったのか・・・早速検索してみると・・・BS全米ヒットでも取り上げられたメリー・ホプキンの邦題「悲しき天使」でした・・・確か、NO1ヒットにならなかったNO2が長いこと続いていた曲だと紹介していた。
その時のNO1が何だったのか?
1968.年のヒットというのだから、ビートルズか?もしかしてS&Gだった?

メリー・ホプキンの澄んだ声・・・なので邦題に天使がついたのか・・・ガーファンクルの「天使の歌声」にも通じるネーミング。


私の記憶(耳には)日本語バージョンの歌詞がバッチリ頭に入ってしまっている。
日本では誰が歌ったのか?・・・ 森山良子さんがカヴァーして、シングルヒットしたらしい・・・と。
多分私はこっちを聞いていたのだろう。レコードは持っていなかったが、ラジオ、テレビと音楽は身近なところにあった。


他にも
「夢に見た王子さま 白い馬に乗って  宮殿の森を行く お洒落しなくちゃ〜」
とか
「私は夢見るシャンソン人形 この世はバラ色のボンボンみたいよ・・・」
なんて・・・それと
「青い月の光を浴びながら〜 私は砂の中に 愛のかたみ みんなうずめて 泣いたの一人きりで〜・・・」
弘田三枝子さんかなあ?
タイトル名を探す気力もなく・・・・思い出していた。


この時代の歌をちょっとカラオケで歌いたくなるが・・・やはり若い人に混じっては恥かしいかな・・・歳がばれちゃう?まあ、それもあるけれど、その場ではなかなか思い出せない名曲なのですヨね。