お爺ちゃんの手足がしびれる・・・

hitto2008-11-23

今日は勤労感謝の日しかも日曜日・・・昨日のように天気も良い、どこかドライブへと思っていましたが、お爺ちゃんの調子が良くない。
朝から手足がしびれて、立ち上がるにも身体に力が入らないと言う・・・これはたいへん。
手先が何となくしびれる・・・とか、腰が痛い・・・と何日か前にも言っていたが、歩けない程ではなかった・・・というより、歩くことで何とかなると考えて無理をしていたのかもしれない。


近くの病院へは、木曜日の予約をしてあったけれど、そんな呑気なことも言っていられない。まず、脳梗塞だったらと心配になってしまい、休日だが総合病院へ電話を入れて行くことに。
頭もしっかりしているし、よく喋る。
今日は外科の先生が当直だとかで、外科の診察室へ行くように言われ、お爺ちゃんを連れていく。
お爺ちゃんは病院の車椅子に座り、昨日からの行動を思い出していた。
診察が始まると今朝からの不調や、自分の病歴を長々と医師に喋り続け、お医者様の質問に答えるどころではなかったが・・・(内心パニクっているのがよくわかる)

若い先生ながらゆっくりとお爺ちゃんの話を聞いてくれました。
要点は両手、両足先のしびれ、「脳梗塞なら片手片足が麻痺するだろう」と・・・多分、「腰や首の骨のゆがみが原因ではないか」と言われ、頸椎と腰のレントゲンを撮ってみることに。

念のため脳のCT(検査)もしました・・・。


日曜の病院は人もまばらで、なんと診察も検査も早いこと。
何もかもスムーズに流れ、病院診察の理想の形でした。
普段は、どの科の前も50人以上の人が待合室に座り、自分の順番を待っているところ。

貸し切りの検査室を梯子して、元来た外科の診察室へ戻ると、トイレに寄ったくらいの時間で、もうX写真が出来上がっていました。


結果、首の骨(頸椎)が変形してシビレが起きたのだろうという検査結果でした。
それにしても、頸椎も腰骨も5ミリほどのズレがある・・・
「87歳という年齢ならよくあることですよ」「手術するまでもないです」と言われ、お爺ちゃんは納得したようでした。
とにもかくにもホッとしていました。暫くおとなしくしていなければ・・・・・


読売新聞(Y&Y日曜版)
クロスワードの答え・・・・・セントバーナード
数独の答え・・・・・6+9=15・・・15