成人の日

hitto2009-01-12

きょうは晴れやかな成人の日・・・日本列島は寒波に震え、天候と人生を重ねるのも・・・何か迷惑な話かな・・・今日は、寒さ厳しい成人の日になってしまいました。

平成生まれも混じった今年の成人式・・・今の時代、暗いニュースが多く、世の中事態前途多難ではあるけれど、20歳という若さが羨ましく眩しい。

我が家の次男も平成元年生まれ、今年の6月には20歳になります・・・本人は早く20歳になりたく、10代を持て余しています。


世間では「ゆとり教育」の恩恵が有ったのか無かったのか・・・あまり良く言われていない世代で、この子達の責任ではないのに、なかなか厳しい言われようで少し可哀相かな・・・と言って、我関せずの成人達。

それでも個人個人の意識の持ち方(努力)で世の中に対して柔軟に対応出来ると信じています。
その柔軟さがあれば、若さの特権である失敗を恐れず、学んでいけるのだろうなと・・・安易に考える親の私。
大人としての自覚を20歳だからと言って突然出来るはずもないけれど、親の老いを感じることで、少しは自分に気合いを入れるのでしょう・・・と、私は自分の老いを子供達にひけらかす。


2009  1月11日・・・・・・・・・・・スパムが入るのでこの日に移します。

プルシェンコファンは泣いてます


このブログで時々発散できる私は幸せです。
自分のブログながら、昨日書いたことを読み返していると自ずと気持ちの整理が出来てくる。
それさえ出来ない義父は、今は無気力になっても仕方がない・・・何とか打開しなくては・・・と、又今日もそんなことを考えながら出掛けてきます。



今日は鏡開き、去年のうちに買ってあった小豆を湯がいてぜんざいを作っています。
買った時は、ぜんざいの為の小豆ではなく、お赤飯に使うだろうと思っていたのですが・・・退院祝いは、もう少し先になりそうです。
出来上がったぜんざいを一日寝かせて、こくの深いぜんざいを明日持って行こうかな、と思っています。




昨日オンエアーになった 「ジャパンスーパーチャレンジ2009」(長女は)名古屋から帰って来るなり、録画を再生・・・テレビでは、エフゲニー・プルシェンコさんの演技が丸ごとカットされていて、怒る怒る。


最初に荒川静香さんの演技が流れた時に「何で〜?」と首を傾げる長女。
荒川さんは、最後の最後に演技されたらしく、テレビの編集によって、いきなり荒川さんが・・・それはそれは、流れるように優雅な「アベ・マリア」・・・久しぶりに見る荒川さんのスケートは圧巻、(私が)喜んでいると、ビデオは先へ先へ進む・・・「カットされてる・・・」一番見直したかった プルシェンコさんの演技がないとは・・・・・。

テレビ局の陰謀だと騒ぐことしきり。
局の方にどれくらいクレームが入っているのか定かではないけれど、熱烈ファンには悔しいものです。
何でも、会場からどよめきが起きるほど見事な演技だったとか・・・まだ26歳の若さ、再びオリンピックを目指すというのだから、次のバンクーバーでは大きな活躍が期待出来るかも・・・それにしても残念なカット。




NHK「天地人」・・・初回オープニングしか見ていなかった私。昨日も録画で今朝見ることに。
幼少時代の直江兼続(幼い頃は樋口与六)この与六(5歳なのね)、あんなに小さいのに演技が巧い・・・よくNHKは見つけて来たものだと感心する。
一昨年のNHK風林火山」は、殆ど横目でしか見ていなかったので、私の中ではGacktの謙信役は染みついていなく、今回の上杉謙信役の阿部寛さんは大歓迎。

父親の樋口惣右衛門役の高嶋政伸さんと母親のお藤役の田中美佐子さんは、見ていてとても安心・・・親子の別れはドラマと知っていても切ない。
こんな境遇に泣く親子は、貧しい時代に多かったのだろうが、親子の情はいつも変わらない。
今夜放送の2回目は、もう幼少期を終えて主役の妻夫木聡さんが出演するのですね。


それと、お爺ちゃんの楽しみだった大相撲初場所が今日から始まる・・・少しでも見る元気が出てくればいいのだけれど・・・。


読売新聞 Y&Y(日曜版)
クロスワードの答え・・・・・ヨーグルト
数独の答え・・・・・2+6=8・・・8