２日間とも快晴で良かった。
お爺ちゃんは、やっと自分の寝床につくことができ本当にうれしそうにしていた。
朝食は８時にと言っていたのに、私が食事を持って行くと、まだベッドに伏していた・・・「おはよう」と私が言って、やっと目をあける。
朝食後コロッケが食べたいと言うので、スーパーまで歩いて買って来ることに・・・丁度良い朝のウォーキングとなりました。
午後は午後で、髪の毛をカット・・・バリカンで丸坊主が楽だと言っていたけれど、私がハサミでチョキチョキやると、この方が良いと言っている。
月に一度、お爺ちゃんの床屋さんにされそうです。
とても贅沢に時間が流れる（お爺ちゃんにとって）・・・午後からは阪神戦、窓を眺め「スイセンが奇麗に咲いている」と・・・「？？？・・」
（・・・チューリップだよ・・・）スイセンでもチューリップでもどっちでもいいや・・・
お爺ちゃんは、きっと窓から外を見るだけで胸がいっぱいになっている。
昨夜は階段下（お爺ちゃんの部屋）に聞き耳を立てながら、「駅路」「えきじ」ではなく、「えきろ」を見ることに。
松本清張さんの短編らしいが、読んだ記憶がない・・・向田邦子さんの脚本で、さてどんなものかな？とダラダラと見ていました。
まず、ドラマの出演者が豪華、役所広司さん、深津絵里さん、石坂浩二さん、十朱幸代さん、木村多江さん・・・など、「北の国から」の杉田成道監督・・・だそうで、見る価値十分な作品。
ただし、内容は暗く、一言二言で済ませると、真面目に働いてきた中年男性が子供ほど歳の離れた女性を好きになり不倫、定年後家族を捨て大金を持って駆け落ちを計画・・・ところが駆け落ちの相手の女性は現れず、その女性の従妹に金目当てに無残に殺される・・・という、ミステリーというより、ヒューマンドラマといえそうな・・・
男のロマン？男の風上にも置けない不倫は、理解に苦しむけれど、男と女の恋愛感情を素直な目で感じることに努めました・・・脇がうるさい・・・続きは明日書くことにしよう。
読売新聞 Ｙ＆Ｙ （日曜版）
クロスワードの答え・・・・・バシャウマ（馬車馬）・・・馬、馬・・・馬つながりで来週は馬耳東風っぽい。
数独の答え・・・・・3+6＝９・・・９
