まったりと・・・

hitto2009-07-26

日曜日の昼下がり、まったりと時間が流れます。
長女はギャラリー「スタジオジブリ・レイアウト展」へ、長男は金曜日に車で出発した東京から無事朝方帰宅して爆睡中、次男は何処かの海へ・・・思い思いの休日。
家族が健康であることだけで良しとしたい。



ここのところ見たいドラマが見られないという状況が続いています。
お父さんの仕事の辛い部署変えで(辛くとも仕事があることは有難いことです・・と、一言感謝)帰りが遅くなったことが大きな原因かもしれない。
お爺ちゃんに出す夕食の時間は、だいたい6時半、それから不規則にだらだらと各自が夕食となる。


お父さんに合わせて一度にと思う時もあるけれど、それもなかなか揃うことは難しい。
この家事情では9時台のドラマは全滅という流れが出来てしまい、仕方がないと台所に立つ時間と、家族とのお喋りで、ゆっくりとテレビの前に座れる時間がなくなってしまいました。
マメに録画すればいいのだけれど、初回を見逃してしまった後はすっかり熱が冷めしらけてしまうのか、2回目以降の録画とはいかなかった。
一番見たかったのは長瀬君の「華麗なるスパイ」でした。
昨日は土曜休みだったけれど友人宅を訪問して残念ながら観られない、こうなると縁がないと思うしかないかも・・・。裏ではお父さんがせっせと「リミット・刑事の現場2」を録画している。
大河も2回分見損ねました。

唯一、初回から観ているドラマは「陽炎の辻3・・居眠り磐音 江戸双紙」・・・昨日の土曜日は、夕食も早くに済ませて、テレビの前に座りくつろいでお腹を落ち着かせる・・・見終わった後に昨夜は高速を走り元気な友人宅へ急ぎました。



陽炎の辻、前回は観られなかった〜・・・と、思っていたら・・・この頃は隔週になっていて首尾よく放送時間に合わせることができました。
これも後2回で終わるのかと思うと残念でならない。


こんな人情味の厚いドラマは他では味わえません。
みんな思いやりがあって優しくて、大人も子供も自分の思いに筋が通っている。
時代劇でありながら現代にも通じる、人としてのあり方と芯の強さを見せられ、私にとって良いお手本になっていると思います。


山本耕史さんと、中越典子さんの二人を軸に繰り広げられる様々な出来事、スッパ、スッパ、と解決していく磐音の魅力、それに何度も刺客に狙われては、その都度相手を負かしてしまうカッコ良さ。
仕事に対する姿勢もこれが原点と思わされる・・・笹野高史さん(江三郎親方)のもとで縫箔の職人として働くおそめちゃんは((瓜生美咲)少女の純粋な夢を実現させることができ、ドラマながら本当に感心させられる。
ひたむきに夢を思い続けていればいつか実現すると、信じていたい。
夢を持てない時代だからなおさら感じるのかもしれません。
夢は道を照らしてくれる・・・そう、信じたい。


来週は何やら竹内力さん(雑賀泰造)が大暴れしそう・・・私は元刺客の霧子(佃井皆美)の運命が気になります・・・まさか、まさか、自らの身体を張って磐音を守ろうとするのではないだろうか・・・


読売新聞 Y&Y(日曜版)・・難問編でした
クロスワードの答え・・・・・テンモンダイ(天文台)・・・バングラデシュの首都「ダッカ
数独の答え・・・・・4+8=12・・・12
ピクチャー・カンジの答え・・・自信ないけれど「極」