朝ベランダから見上げた空が青くうつくしい。
真っ青な空に、潮騒のような白い雲がうっすらと連なっていました。
もう秋？立秋はとうに過ぎている・・・午後から、また暑くなる。
女子バレーのことを気ままに書こうかとおもっていたのに・・・ドイツに勝利・・・やったー！とだけ書いておこう。
仕事へ向かう長男が、バタバタと階段を駆け下りて来て、言った言葉が「Ｙ（君）が新型インフルエンザに感染した！」でした。
一昨日から一緒に行動していた友達です。正確には今朝まで一緒にいた友達です。
今朝（早朝）出勤したＹ君が仕事場で自分の体調が普通ではない（多分、睡眠不足・・なんて）と思いながらも、仕事を続けていたら・・・やはり発熱の症状、それに関節や身体の節々が痛い・・・もしや？と思った上司の言いつけで、即病院へ・・・Ｙ君の勤務先は空港内、どこかで菌を貰っても不思議はないこと・・・。
取り敢えず接触のあった友達に携帯で連絡し合い、バタバタとしていました。
長男の仕事先に連絡を入れて・・・感染の疑いがあることを伝え・・・さて、病院で検査なのか？それとも保険所？発熱センターというのは、今もあるのか？
長男にインフルエンザの症状は出ていませんが・・取り合ってくれるのでしょうか。
ネットで初期の症状やらを調べてみることに。
感染から発症までの潜伏期間が１０時間から7日という大雑把な開き、感染していないかもしれないし。
Ｙ君は病院で検査を受けたのだから、長男も病院へ行けば検査してもらえるだろうかと、病院へ相談をしに。
何の検査でしょうか？と問われて、長男が応えた瞬間に受付嬢が後方へ退き、距離をおいての対応に事の重大さに気付き驚いてしまったとか。
これが数か月前なら確実に隔離されていたのでしょう。
無知であるためマスク着用も後手後手・・・検査は症状が出てから？・・・発症してから・・ということらしいです。
仕事へは３日間の自宅待機を命じられ、３日後に連絡することに。
発症しなければ、検査をしてもらえないので、自宅で休養？
しばらくして昨日の行動を思い起こす長男、どの程度の接触があったのか・・・昨日は数人で海岸へ出掛けている。
しかも食事は海鮮のバーべキュー・・・間接やん・・・そういえば「このコーヒー美味しい？」とか言って一口飲ませた・・・間接やん・・・決定的な感染証拠が判明。
仕事を休むことになった長男・・なのに、「発症する前にどうしてもしなければならないことがある」と言って出掛けてしまった・・・大変なのに。
マスクは義務付けたけれど、この数日間は部屋に隔離しなければ・・・。
