札幌第一、惜しかった・・

hitto2009-08-18

新型インフルエンザの不安の波が広まる我が家・・・どのように捉えてよいものか・・・まだ発症に至っていない長男にはあまり近づかないのが良いが・・・いつものように食事をしていつものようにシャワーをする。


冷蔵庫の麦茶や牛乳はコップに入れて飲むこと(時々横着をしてラッパ飲み・・・絶対禁止)タオルも専用(一度使ったものはカゴへ)特に唾液が付いたと思うものには要注意・・・と、それほど気を使ってはいない。
かかったらかかったまでのこと・・・と、半ば居直りで普段通りに過ごすことに。


毎年流行する風邪にしたって、季節性のインフルエンザだって同じことなのだから・・・今は幼児の時のような纏わりも戯れもなければ、そうは家族に感染とはいかないだろう・・・か・・・自信はないけれど。

症状は軽いものだと思うのでそれほど深刻にはなっていない・・・けれど深刻なのは、発症することよりも、「新型インフルエンザ」と、言うだけで世間の受け取り方が違ってくること(私もだったが・・)。


日本に豚インフルエンザが…と言って、初めて感染者が出た時の(今思えば)異常で過剰な空港での停留措置だったり(遅らせるという意味では効果があったけれど)・・・日本中の特に関西では、誰もが一時期マスクを着用して不安な日々を送っていました。


流行を防ぐには、感染者が他者との接触を避けなければならないのは重々分かっているけれど・・・。
これからできること・・・せめて同じような不安を誰にも持たせないために、この7日間は息を潜めて・・気をつけなければ。
8月25日まで何もなければ、この不安から解き放されます・・・そうあってほしい。