中国は強かったです

hitto2009-08-23

澄んだ空に真っ白な飛行機雲、草むらに潜む虫の声が心地好くひびく・・・のどかな日曜の朝です。

昨夜は9時過ぎから放送(バレーボール女子)当然結果は出ているのでしょうが、PCを開かずに、ひたすら勝利を信じて応援しました、が・・・あ〜残念、もう1歩のところまで来ているのに追い越すことができません。

そうそう、その前に我が家の新型インフルエンザ騒動、長男の友人は回復、長男は結局発症しませんでした・・・よかったです。

話をバレーボールに戻して・・っと、
中国は強いというイメージでずっときていますから、見ている方も中国は上手いと思ってしまう。
日本は中国の速攻になかなかついていけずに苦しみました。
日本のフェイントも決まらない。
中国は日本をよく見ていました。
リードしている方には気持ちの余裕が出てきますから冷静です。


中国チームは、これまでの決勝リーグ、1勝もしていないし、去年見ていた中国の脅威からすると今年は・・・クイック攻撃はさすがですが、サーブやスパイクの破壊力はなくなっています・・それにレシーブの連携も甘かった・・(日本も、もう一つでしたが)やはり絶好調という感じではありませんでした。


前日のオランダ戦の素晴らしいゲーム展開を見せられていますから、第3セット目には日本に流れも来るだろうと信じていましたが・・・気持がどうも引きずっているよう・・・あれよあれよと序盤から点差が開いてしまいました。
結果、3対0のストレート負け。


もう一度立て直し最後の試合ブラジル戦では、チームの底力を出し切ってもらいたい。
思い切った作戦をもって頑張ってもらいたい。
まだまだ途上ですから・・今季の日本チームは監督も選手も変わって大変楽しみになってきました。


テレビはNHK「思い出のメロディー」今年は放送中止なのか(いつもはお盆あたりに放送していました)まだか、まだか、と楽しみに待っていた夫でした。
バレーボールにはそれほど興味がなく、途中で席を外して別のテレビで至福の時を過ごしていました。

NHK紅白歌合戦が60回、横浜開港150年、という節目の年とかで、第1回紅白に出演の菅原都々子さんが出演していました。
歌は時代を反映していますので、当時を知る人は自分の人生と重ねながら懐かしむのでしょう。
この年になって懐メロの良さを実感できます。

伊東四朗さん自身が聞いた話だと言いながら、村田英雄さんが、三橋美智也さんの追っかけだったという話は面白かったです。
そのあとに唄った氷川君の「星屑の町」が良かったです。
三橋美智也さんの声は、小学生だった私の耳にしっかりと当時の衝撃を残していて、つい反応してしまいます。

読売新聞 Y&Y (日曜版)
クロスワードの答え・・・・・ケーブルカー
数独の答え・・・・・1+4=5・・・5