中秋の名月

hitto2009-10-04

今日は晴天、真っ青な空に真っ白な雲、昨日は中秋の名月だったのか・・・駅のホームから見えた満月がキレイだったと夫が言っていた・・・今夜見られるだろうか。
朝から健康的にウォーキングを兼ねたお墓参り。
気まぐれに万歩計を腰に付けて行ったら、3560歩(朝刊の漫画コボちゃんを見ていたので、単純!)まあ、だいたいこんなものか・・・それでも、急な坂道コースを選んで息が弾みました。

帰ってくるとお昼のニュース、地震の惨事を伝えた後に中川元財務相の死亡のニュース・・・「えーっ!?・・・何でー」
もうろう記者会見で、かなりの批判を受け辞任しただけに、自殺か・・・と咄嗟に考えてしまった・・・まさか、そんなことが・・・夏の選挙では敗れたものの、まだ若い、若すぎる。
これからいくらでも汚名返上できる・・・それを示してほしかった。


のど自慢が終わった後のニュースでは、事件性は低いだろうと感じたけれど・・・それにしても若い。
先週、従妹のご主人(50歳代)が突然亡くなったこともあって、とてもショックだった。
つくづく毎日大事に暮さねば・・・やりたいことは先延ばしにしない・・・などと姉妹で話していたところ。


すでに老化現象があちこちに見えて、身体を労り無茶はできない、やらない・・・と自分に言い聞かせているけれど、突然の死はどんな形でやって来るとも限らない。
いくつも人の死を見つめて、自分がここにいることが当たり前の筈が明日はわからない、それは自分以外にも同じことが言えること・・・毎日そのことばかり考えているわけではないけれど、自分が歳をとるほど確実に死んで行く人は増えていく・・・死ぬのは怖い、死んで行く人を送るのも辛いこと・・・どれだけ生きたかじゃなくて、どう生きたか・・・と、誰かが言っていました・・・どう生きたかを判断できるのは自分じゃない・・・今、生きている自分や回りを大切にしなければならない・・・なんだか、話が途方もないことになってしまいました・・・中川さんのご冥福をお祈りいたします。


昨日のジャパンオープンフィギュアスケート)、日本勢は残念な結果で終わってしまいました。女子は大好きな中野選手と真央ちゃん。
真央ちゃんは「鐘」で大人っぽく、中野選手は「火の鳥」でいつになく派手なコスチュームでした。中野選手のジャンプ転倒は、一瞬ひやっとしました・・・左腕を脱臼したのに、すぐに戻ったとか言っていましたが、大丈夫だったのか・・・後で痛くならないのか・・・心配。
待ちに待った真央ちゃんの演技は・・・始めのジャンプが決まらなかったことが最後まで引きずっていたのかも・・・表情も固く感じ、採点表示を見る真央ちゃんの顔がみるみる暗い表情になっていたのが・・・気になりましたが、競技は始まったばかり、今のうちにドンと凹んで、後でアッと言わせましょう。


読売新聞 Y&Y(日曜版)
クロスワードの答え・・・・・マツタケゴハン
数独の答え・・・・・2+6=8・・・8