朝一番に驚いたこと・・ギョエー！ヤモリが家の中に・・・階段を上から順番に拭いていると、雑巾片手に何気に隅の置物を手に取ったら、突然ヤモリが・・・相手もびっくりしただろうが、私も腰を抜かし危うく階段を踏み外しそうになりました。
ヤモリの逃げ足の速いこと、ピコピコと下の階の階段の隅へ移動していく・・・（いちいち隠れているつもりらしい）私だって怖いのでどうしたものかと雑巾を振り振り下の階へ追いやって、玄関のドアを全開にしてから、巧く外へ行ってくれないかと追い払いやっていたのですが、ヤモリは素早く下駄箱の下に潜り込んで、いくら棒で（お爺ちゃんの杖）つついても姿を見せない、諦めて玄関で飼うことに・・・って、突然出くわすのが怖いので、私の前に顔を見せないで。
ヤモリは大阪に来て初めて見たのですが、大体は外にいて窓ガラスに張り付き飛んでる虫などパクっと食べてくれる、中には親子かと思うような大小２匹が張り付いていたり、家に入らないと分かれば、マジマジと観察してみたり、人間に害はないと思われているので、ヤモリは家を守る縁起の良い生き物だと言われ、退治するなんてイケナイことのように思わされているが・・・だってね、苦手なものは仕方がない、トカゲやイモリ、ヤモリも蛇も・・・せめて箱に入っていれば良いけれど、同じ屋根の下っていうのは・・・ムム・・・頻繁にドアは開くものだから、知らない間に外へ脱出してくれますように・・・。
昨日のＥＲ、早めにお風呂に入りスタンバイ・・・ところがこの時間、我が家は誰彼と出入りが激しい・・・やっぱり来週からは録画で観ることにしよう・・・久しぶりのＥＲ、激しいやり取りと、目まぐるしいＥＲの現場、反戦集会の大騒動に巻き込まれたニーラが運ばれ大手術、グロな場面が続き目を覆いたくもなるのですが、息詰まる展開が魅力です・・・しかし、血みどろのあんな状態で一命を取り留めたなんて信じられないけれど、ニーラが助かって本当に良かったです。
新ＥＲ部長のモレッティが、初回から弱音・・・どんどん新改革に踏み込んでいくかと思いましたが・・・ただの鬼ではなかった、これが最終章なので、モレッティがどんなふうにスタッフに溶け込むのか重要なポイントになりそう。
出演者が様変わりして往年の医師不在が悲しいですが、医療の現場は凄まじく次から次へとやって来る患者に立ち向かう姿はいつも頼もしい、それに狭い環境の中で繰り返される恋愛模様も気になるので見ないわけにはいかない。
