コボちゃんがお兄ちゃんに

hitto2009-10-14

物忘れ、物や人の名前がなかなか出てこないなど、今も一向に改善されていないけれど、もしや自分は健忘症にでもなったのでは?という強迫観念にとりつかれていた頃に、朝目にした新聞の4コマ漫画を夜に思い出してみる、という簡単なことで記憶力が鍛えられると教えられて、今も時々やっている。

いつ、誰が言ったことだったのか?は、それも忘れているけれど(随分昔だな)
天井を仰ぎ目を閉じ思い出そうと必死に、脳の中心部に神経を集中させているのは、だいたいお風呂の中で、思い出す確率は50%程度。


昨夜も湯船に浸りながら記憶を辿ること数分、長引けば逆上せてしまうか、カクンと寝てしまうか、自己嫌悪で終了するか、ヒラリと記憶が舞い降りるか、のどれか。
昨日は危うくウトウトしかかって、10分も悩んだ末に「なんだ〜、今朝は新聞が無かったやん〜」とホトホト自分の馬鹿さに呆れるのでした。


今日の新聞の4コマ漫画「コボちゃん」は忘れないです。
だって、だって、コボちゃんがお兄ちゃんになるのだから。
「おめでとう!」なんだか朝からほのぼのと喜んでいる。
4コマの横ではいつも悲しい事故や事件がギッシリと書かれているから、本当に植田まさしさんの書く「コボちゃん」にはいつも救われています。

そうか、赤ちゃんが生まれるんだね、良かった、良かった、男の子かな、女の子かな、今からとても楽しみです。