まあ、ボチボチ

hitto2009-10-17

午後から雨模様、天気雨か?
何度も降っては止みを繰り返している。
空は明るく、濡れた窓ガラスをキラキラ反射させながら部屋を照らしている。変な天気だ。
特に何もすることがないので、パソコンの前にばかり座っている。


フランス杯の結果も知ってしまい、仕方がないと言っても本当に仕方がないのだけれど、これが素早いネット情報の良いところ、結果は結果として今夜の放送を楽しみにしたい。


今朝、私より早く起きていた夫が、何を見て何を考えたのか
「今、何かしたいことある?」
「う〜ん、コーヒー飲みたい」
「そういうことじゃなくてさ・・」
「何?本当にしたいこと?そうだな・・・ニューヨークに行きたい」
「話にならない・・」と、もっと現実味のあることを期待していたのかな。
「お父さんは?」
「バーベキュー」
「あ、そう」
話はそこまでだったけれど、私の頭の中ではしたいことが沢山ある。
「したいこと」と、言うよりは、しなければならないことの方が多くて、するかしないかは私の軟弱な気持ち次第。
さっさとしてしまえば良いものを誰が咎めるものでもなければ、意志薄弱のまま時が過ぎるだけ。

例えば冬の衣替え、例えば冷蔵庫の掃除、例えば押入れの整理、例えばカーテンの洗濯、例えば本箱の整理、例えば写真の整理、例えばチューリップの球根植え早くしなきゃ・・・まあ、これっぽっちのことしか思い浮かばないってのも悲しい性かも。
けれど、ボチボチやるしかないだろう。