午前中のウォーキング約７０００歩。
観るだけのスポーツの秋、セ・リーグ、パ・リーグともに面白くなってきました。
巨人が８回にまさかゲームを引っくり返してしまったとは（逆転勝利）・・・これは大きな１勝になりました。
今夜は勝つか、引き分けても日本シリーズに進出が決まるので、今夜もスケートと野球を同時観戦しなくては、なんだか落ち着かない。
それにしても新聞の、田中投手（楽天）の雄叫びが聞こえてきそうな写真、後がないだけに気迫がみなぎっていました。
札幌ドームは大喜びだったのではないでしょうか。
マー君の人気もそこそこ高いし、かと言って日ハムを応援したいし、とても複雑。
私としては、敵味方よりも、どちらも応援したい気分でいます。日本シリーズは巨人なのですが。
夫は阪神が出ていないので、どっちでも好きにやってくれ、という感じ。
昨日はプルシェンコ選手の演技をパソコンにて中継を観ることに成功、なんとか小塚崇彦選手の演技までは座って観ていられたのですが、女子の演技に入るまでの時間が長いのと、深夜遅いこともあって断念、動画をブログで紹介しているところへ行って、今し方観ることに。
女子は接戦で、１位から８位まで１０点とない点差。
安藤美姫選手が３位、浅田真央ちゃんは、トリプルアクセルが２回転半ジャンプになってしまい、もう一度飛んだ２回転半が規定違反で０点となったためにシニアの大会で過去に見ない成績と残念だったけれど、フリーの演技できっと巻き返しができる範囲だと思います。
なんとなく、元気のない報道に胸が痛みます。
単純に失敗は成功のもとだと割り切れていたらいいのに、来年の２月はまだまだ先のこと。
ロシアの審査員はかなり手厳しいのかも、小塚君の演技にしても素人目には完璧で、もう少し良い点数を期待していたし、本人もガッツポーズで演技を終了したのに「あれ？」という感じでした。
ユリア・セベスチェン選手（ハンガリー）５７．９４点
アリッサ・シズニー選手（米国）５７．６４点
安藤美姫選手５７．１８点
浅田真央選手５１．９４点
エフゲニー・プルシェンコ選手（ロシア）８２・２５点
小塚崇彦選手７５・５０点
