おめでとう!

hitto2009-10-25

セ・パのクライマックス・シリーズ、巨人、日ハムが勝ち進みいよいよ決戦の時がやって来ます。
今年は是非巨人に決めてもらいたいけれど、日ハムも強いし、巨人、巨人と言っていると回りに睨まれそうだから、心に秘めて応援しよう。
札幌の友達も、姉妹も既に日ハムファン(昔は誰もが巨人ファンだったけれど)大阪は、見渡す限り阪神ファン



フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、ロシア杯最終日、例によって動画を無断で拝見したところ。
女子は安藤美姫選手が大健闘、合計171・93点を獲得し優勝を果たしました。
真央ちゃんが不調の時だけに嬉しいことです、日本フィギュアの層の厚さを感じます。


小塚崇彦選手も果敢に4回転に挑み見事な演技を披露してくれました。
結果は2位とファイナル進出が近付きました。


真央ちゃんは結果5位だったものの、演技は素敵なものです。
ただ昨日今日と気持に張りが失われたのか、心から楽しんでいたという笑顔が見られませんでした。けれど、いつかは魅せてくれるだろうと信じてやみません。


今まで、どの選手にしてもどこかで不調の時が訪れていたことがあり、それでも立ち上がり私たちは多くの勇気と感動をもらいました。
そんな中、真央ちゃんは稀にみる天性才能で上りつめ、ファンや回りの選手を圧倒してきたのです、この時期真央ちゃんにとって一番の試練なのかも知れません。
これも成長の兆しなのだと、遠くで見守っていきたいと思います。


今は2大会連続出場の疲れや、精神的な落ち込みもあるのだと思います。
まだ若干19歳、同じ様な記事を美姫ちゃんの時にも書いたような。
ただ、我が子供たちにもみてきたように、ここで気持が折れてしまわないようにファンとして願うだけ。
仮にスケートなんか辞めてしまいたいと思っていたとしても個人の自由に違いないのです、そこから開ける道もあるし、自らが信じた道を歩むしかないのだから。
ただ一ファンとして望むことは、やはり元気な笑顔の復活をリンクで見たいのです、笑顔です、それだけです。
どうか今ある迷いを吹き飛ばして五輪に希望を繋げてくれますように。
4年と少し先の五輪でも一向に構わない。

読売新聞 Y&Y(日曜版) 難問編でした
クロスワードの答え・・・・・ニギリメシ
数独の答え・・・・・1+3=4・・・4