今朝はやや睡眠不足、フィギュアスケートを午前２時頃まで観てしまいました。
オリンピックの終了から世界選手権まで（男子もそうでしたが）・・もう一度新たにモチベーションを奮い立たせ挑んできた選手と、巧く調子に乗れなかった選手とに分かれてしまいました。
選手それぞれに実力があるだけに勿体ないミス転倒が目立ちました。
そこへ浅田選手の出番、ぼやけた画面でしたが食い入るように観戦していました。
浅田選手、表情は明るく（それに綺麗ですよ）オリンピックよりもリラックスした感じ、ジャンプ（トリプルアクセル）もスパイラルも流れる様に決まっていて、これは完璧！・・点数が出るのを楽しみに待っていました・・あれ？なんで？６８．０８点、思っていたより低い感じ、７０点は越えるだろうと思っていたのでＰＣの前で怒ってしまいました。
それでもトップに躍り出ていたので、最終グループのレオノワ選手まで見届けなければ・・と、眠るわけにもいかない。
安藤選手、キム・ヨナ選手も、それに鈴木選手までもが本調子からは考えられないようなミスが続いて、浅田選手が折角トップにいるというのに、何となく拍子抜け。
そこへ長洲未来選手がどこまでもマイペースに堂々と滑り終えたのですが、まさか真央ちゃんの上に来るとは思いもしませんでした。
多分真央ちゃんのジャンプが回転不足を取られてしまったのだろうと・・・ムムム・・ニュースを見ると、やはりそうでした。
ドンマイ、ドンマイ！ここは冷静にフリーに繋げよう。
2010世界フィギュアスケート選手権（トリノ）・女子ＳＰ
1 長洲未来 （米国） 70.40
2 浅田真央 68.08
3 ラウラ・レピスト （フィンランド）64.30
4 カロリーナ・コストナー （イタリア）62.20
5 クセニヤ・マカロワ（ロシア）62.06
6 レイチェル・フラット（米国） 60.88
7 金 妍児 （韓国）60.30
8 シンシア・ファヌフ （カナダ）59.50
9 ヴィクトリア・ヘルゲション （スェーデン）56.32
10 ユリア・セバスチャン （ハンガリー） 56.10
